またり、すばるくん。

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help リーダーに追加 RSS 「ロス:タイム:ライフ」第8話

<<   作成日時 : 2008/03/30 23:13   >>

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第8節「部長編:私、頑張りました!女部長は銭湯で泣く〜最期に出会えた懐かしい恋の味」」 視聴率9.8%

全力で戦ったのだからあの日の仕事は後悔しない
                     元スペイン代表 ラウル・セルパンテス



彼女は、スポーツ用品メーカー「ハートスポーツ」で広報部部長として仕事に追われる毎日を過ごしていた。
部下の山村隆志(武野功雄)はいまいち頼りにならず、星野理子(岩佐真悠子)は大事な25周年イベントのイラスト原画を紛失しておきながら、デートだと言ってあっさり帰った挙句に、翌日には「家に持って帰ってました」と何の反省も無く、あっけらかんと言い放つ始末。
そのしわ寄せで毎日残業続きの日々だった。

そのくせ、部下たちに、自分のいないところで「仕事が一番なんて優先順位が理解できない」「何を生きがいに生きているのか判らない」「女を武器にして仕事をしている」などと散々に言われる。

そんな折、接待中の加茂社長(近江谷太朗)に呼び出され、「忌憚の無い意見」を聞かせてくれと言われ、つい普段から溜まっていた本音トークをぶちまけた所、社長が激怒し、岐阜の工場に異動させられることになってしまう。

これって、宴会の席の「今夜は無礼講だ!」てのを鵜呑みにしてとんでもないことに・・・ていうパターンに似てるな。(^^;

ハッピータイムを利用し、ビールバーで独り飲んでいると、競馬で万馬券を当てた尾元勇蔵(温水洋一さん)が酒を振舞いだして、2人は意気投合する。
イベント企画で賞を取って、部長に昇進したのに、リストラされた・・・と愚痴をこぼせば、「リストラは失恋。どんなに好きでも、相手に嫌われたら終わり」と語る尾元。
自分の波乱に満ちた半生を語った尾元は、「生きれてば必ずいいことがありますよ!お姉さんの人生に乾杯!」と慰めてくれる。

ハッピータイムが終わって、店を出た二人だが、飲み直そう!と言って尾元が買い出しに行く。
ほろ酔い加減でベンチで座って待っていると、段々、心臓の鼓動が早くなり・・・止まろうとする。

そんな彼女の後ろから忍び寄る審判団。
主審(犬飼若博)と副審(石田剛太、中川晴樹)、第4審判(宮成竜二)。
おう、ヨーロッパ企画の石田さんじゃないですか♪ 第6節つながりですか?

ビールとつまみを買って戻ってきた尾元の動きが制止する。


彼女に与えられたロスタイムは、5:31

実況:青嶋達也 解説:前田秀太郎(西田征史)

ここで、選手の紹介。

堀池 清美(KIYOMI HORIIKE)
28歳
長崎県出身
職業:部長
趣味:仕事
死因:心臓発作(過労死)


今までとは違い、外傷による死ではなく、病死ということですぐには状況のつかめなかった清美だが、審判団の身振り手振りで、自分が心臓発作で死んだこと、過労死だったことを理解する。
「え〜ヤダ〜!」などと言っていたが、ロスタイムを掲示され、時間が無いことを知ると、走り出す。(5:08)

4:56〜
清美の左遷で、部長に昇進した山村のお祝いの席に乱入する清美。
「緊急会議だ。立て」
容赦ない言葉に、渋々立ち上がり、並ぶ部下たち。
説教タイムスタート!
「え〜時間が無いので、手短に済ましたいと思います。
山村ァ! お前が部長になったところで、お前に私はぜってぇ抜けねぇ。
あァ、星野ォ! お前、いつまでも女子大生気分引きずってんじゃねぇぞォ!?
お前ら、ホントに、どいつもこいつもバカばっかだなぁ。部下がバカで仕事が終わんねぇから、こっちが休み返上して仕事終わらねぇとなんねぇんだよ!
自分のやるべきこともしねぇで、何が楽しく遊んで暮らしてぇだぁ?あほかぁ!!」


言うだけぶちまけると、また走り出す清美。向かった先は、会社。(4:11)

審判団に指示を出し、オフィスの片付け。さっきの剣幕を目の当たりにしただけに、逆らえない審判団。(^m^)(4:04)
自分は、母親に電話。
「どげんしたとか?」と心配する母に、
「なんでなか。ただ、まだ寒いから、風邪とかひかんとね」とだけ告げて切る。

ふと、レストランの紹介状を見つけるが、なぜそれが自分に届いたのか判らない。しかし、その店が前に入ろうとしていた店だということは思い出す。

『BISTRO L'ECAILLER NEW OPEN』
思い出を堪能してください。
OPEN 3月18日(火)
Lunch 11:30−14:30
Dinner 18:00〜23:30 L.O23:00

L'ECAILLER 東京都港区白金7-12-3

お問い合わせ
HP:http//www(以下不明)
l'ecziller@(以下不明)


その時、主審が見つけたPONYクリーニングからの誕生日サービスのハガキで、今日(3月29日)が自分の誕生日だと気付く。
拍手で祝う審判団。
「そんな・・・こんな日に、誰にも祝われずに・・・ヤダヤダヤダヤダ〜!」
駄々っ子のようにイヤイヤしていた清美だが、我に返り、レストラン「L'ECAILLER」に「堀池清美」の名で、10時の電話予約を入れ、友達に片っ端から誘いの電話をする。

3:49〜
電話中の清美の後ろで、片付け終わって疲れた顔の審判団。副審(石田剛太)が主審の肩を揉んでいる。

3:28〜
辞表を書く。
「退職願
一身上の都合により、今日平成二十年
三月二十九日をもって、退職いたしたく、ここに
お願い申し上げます。
平成二十年三月二十九日
広報部
堀池 清美」

文面はわりと落ち着いた文字だが、封筒にデカデカと書かれた「辞表」の文字は殴り書き。(^^;
「でも、辞表を出すと労災が降りないんですよね」と解説。

2:56〜
走る清美。

2:49〜
コンサルティング会社の山中社長(麻奈朱)と接待中・・・つか、女遊び中の加茂社長の元へ。
「お前が忌憚のない意見を言えって言ったんだろうがァ!!
何がコンサルティング会社だよ、そんなことやったってな、お前が変わらなきゃ何も変わらねぇんだよ、気付けェ!
私はね、学生時代からここの会社で働くのが夢で、内定もらった時はもォ嬉しくて嬉しくて、一生懸命働こうと思った! 絶対頑張ろうって思った!
今の社員たちは仕事が全てじゃないかもしれないけど、でも私はこの仕事が大好きだった。
この仕事に誇りを持ってる。だけど、変えてった方がいい事も沢山あるんだ。
経費削減、経費削減って言いながら、キャバクラの金、経費で落としてんじゃねーぞ!
頑張ってる社員を! 誇り持って仕事してる人間を! 認めろってんだ! 辞めっちゃいます!」

辞表を叩きつける。

2:37〜
再び、走り出した清美。会社へ戻る。
ロッカーから服を出す。(2:29)←これって、スキヤキ編の時の!

2:11〜
銭湯へ入っていく清美。
女湯へ入ろうとして、主審につまみ出される副審(中川晴樹)。あったりまえだ!

鼻歌歌いながら、泣く清美。

1:43〜
銭湯の前で、清美が出るのをひたすら待つ審判団。

1:26〜
まだ清美が現れず、女湯に入ろうとして、やっぱり主審につまみ出される副審(石田剛太)。

1:11〜
1時間経ち、さすがに遅すぎだろうと、主審が動く。
すると、ようやく清美が出てきたが、ロスタイム開始時とは違う服装で注意。しかし、「知るか、そんなの」と言い放った為、イエローカード
そのイエローカードを「もらっとくよ」と奪って歩き出す清美に、主審がレッドカードを出そうとして、副審が必死に止める。

レストラン「L'ECAILLER」へ。出迎えるオーナー(矢島健一さん)。
店内には誰もいない。
「今日、貸しきっちゃっても大丈夫ですか?」と訊き、笑顔で了承を得る。
とりあえず、シャンパンを頼み、友人たちを待つ。

0;54〜
シャンパンを入れてもらう。
「もうちょっと待ってもらってもいいですか・・・?」

待ち続ける清美に、オーナーはシェフ特製のブイヤーベースを味見してくださいと持ってくる。
「とても美味しいです・・・」
その味に、昔の思い出を語り始める清美。

0:34〜
それは、昔付き合ってた彼の懐かしい味に似ていて、よく実験台をさせられた。
フランスに修行に行く彼に、「一緒に行かないか?」とプロポーズをされたが、ちょうど仕事が楽しくなってきた時期で、うんとは言えず、しかし、彼には頑張ってもらいたくて、別れた。
それが、清美にとって、運命の分かれ道だった。

そして、もしも・・・と考えることがある。
一緒にフランスへ行って、結婚して、生活は苦しいかもしれないが、可愛い子どもがいる生活。
「それはそれで幸せだったのかもしれないな・・・」
つい、センチになってしまった清美に、
「今のお客様は、とても輝いておられますよ」と声を掛けるオーナー。
「きっと、頑張ってこられたんでしょうねぇ」
「はい、私、頑張りました」
誇らしげに答える清美。
「胸を張ってそう言える方は、なかなかいませんよ」
しかし、清美は憂いた表情で、本音を漏らす。
「結婚してみたかったな・・・子どもも産んでみたかった・・・」
「これからでしょう?」
何も知らないオーナーが言い、
「そうですね・・・」と暗い顔で答える清美。

0:08〜
カードで支払い、誰も来なかったら破棄してくれるよう頼む清美。
そして、シェフ宛てのメモを託し、会わずに、店を出る。

0:01〜
元の場所へ戻ると、尾元がベンチに座っておつまみを渡そうとしてくれているところ。
結局、服着替えたままで良かったのか・・・?(^^;

尾元の持つビニール袋からビールを取り出し、飲む。
そして、夜空を見上げ、
「綺麗・・・」
呟き、目を閉じる。

0;00

試合終了。
立ち去る審判団、光に向かっていく姿が、何だかカッコイイ・・・

尾元が再び動き出し、眠ったように息を引き取った清美は、尾元に寄りかかる。
清美の死に気付かず、話し続ける尾元。
清美の携帯が鳴る。

レストラン「L'ECAILLER」のシェフ・・・清美の元彼・室井(霧島優介)に、オーナーがメモを渡す。
「全力で戦ったのだから、
あの日の選択は後悔しない。
ブイヤベース
美味しかったよ。
        清美」


「昔の彼女です」と笑顔で言う室井。

そして、レストラン「L'ECAILLER」に、次々と友人たちが来店する。
「そんな太っ腹な清美ちゃんの29歳の誕生日に乾杯ーーー!!」
主役が短い一生を終えたことも知らず、祝う友人たち・・・

友人たちが、ちゃんと誕生日を祝ってくれたことを知らずに彼女が死んでしまったことが・・・ツライ。

エンドロールのスタジアムの掲示板のところの看板が、彼女の会社だった!
(^m^)


そして、次週の「引きこもり編」は・・・
え。
尾元が主審!?
マジで??
しかも、喋っちゃいけないのに、喋っちゃってるよ!(^m^)



過去記事⇒
第1節「カメラマン編」
第2節「刑事編」
第3節「スキヤキ編」
第4節「看護師編」
第5節「幼なじみ編」
第6節「ヒーローショー編」
第7節「極道の妻編」

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ロス:タイム:ライフ 第8話 最期は恋の味
内容ハートスポーツ広報部部長・堀池清美まだ28才にもかかわらず、大抜擢された。仕事に命を賭ける清美は、寝る間も惜しんで仕事!が、ある日社長に呼び出され、『きたんのない意見』をと、本当に意見を言ってしまい、左遷。そんななか、尾元と出会い酒を飲みベンチで。... ...続きを見る
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