またり、すばるくん。

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help リーダーに追加 RSS 「ロス:タイム:ライフ」第6話

<<   作成日時 : 2008/03/10 17:54   >>

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第6節「ヒーローショー編:ヒーローになりたい男!涙の大逆転!?最期に輝く星になれ!」 視聴率8.5%

サッカーに主役はいない。しかしながら、観客はかくも熱狂する
                     オランダ代表 ヨハン・アイスマン



役者志望の男(田中直樹)がいた。夢はデカいが、実際は・・・

「影あるところに光当たり、光勝るところに影はなし、サンバイザーX!」
遊園地で行われるヒーローショーで、サンバイザーXにやられる悪の秘密結社シャドー団の戦闘員。それが彼の現実。

雑魚とはいえ、少しでも目立ちたい!と思うのだが、サンバイザーX役の赤井隼也(原田篤)には「もっと早く死んでよ。必殺技食らったら、悪役はすぐやられる。これ常識」と苦情を言われ、おねえさん役の涼宮みどり(安田美沙子)からも「もっと個性消してくださいね〜」と厭味を言われる始末。

チャンスを掴もうと何度もドラマのオーディションを受けてはいるが、今日も501回目の落選。
後輩の大空正樹・23才(田中圭)が月9の端役に合格。

彼の人生設計は・・・

オレの未来予想図
オーディション合格

25才連ドラ

28才月9

30才ハリウッド


だが、現在35才。彼の人生設計はずっと先送りのまま・・・

それでも、自分にもチャンスはあると前向き思考で、いつもの未来予想図9を描いてる。
35才★オーディション合格

★連ドラ

★月9

★ハリウッド


そんな彼氏に、恋人の千草陽子(畑野ひろ子)は呆れ果てる。


プロデューサーと挨拶を終えた正樹に、社長の鬼塚蘭子(片桐はいり)は夢を語る。
「まずは木10(フジ)、それから土9(日テレ)、日8(NHK)、金9(テレ朝)、日9(TBS)、それから、月〜金12!」
「月〜金12?」
「いいともよ! いいとものレギュラーになるのよ!」
全局のドラマを制覇した上に、いいともレギュラーですか。(^m^)

しかし、先輩を差し置いて・・・と気が引ける正樹に、蘭子は「あいつとは12年間の付き合いだけど、ずっと裏切られっぱなし! 明日のオーディション落ちたら、クビにしてやる〜っ!!」と鼻息荒く断言。


翌朝、寝呆けながら起きてくると、未来予想図が書き換えられていた。

オレ(たち)の未来予想図10
35才★オーディション合格

★連ドラ就職

★月9主任

★ハリウッド係長

それを見て、「夢がないな〜」と苦笑。
彼女の思いも気付かずに・・・
   
大事なオーディションに向かう途中、工事現場でいじめられていた男の子(宇都秀星)を助ける。
サンバイザーXピューピューラムネのオモチャだけを残し、ラムネを捨てようとしていた子達に反抗していたらしい。
CMで「ラムネは捨てるな!」と言っていたサンバイザーX(声:鈴井貴之)との約束だったからだ。

子どもとじゃれた後、オーディションに急ごうとするも、鞄の紐が引っ掛かって、鉄骨が倒れてくる。それは奇跡的に掠めただけで怪我はなかったが、彼の頭上から看板が落下。
その看板工事中 お騒がせして ごめんなさい!が、宙で制止する。

彼に与えられたロスタイムは、5:01

現れる主審(金橋良樹)と副審(土佐和成、杉山彦々)、第4審判(真田幹也)。

実況:青嶋達也 解説:米米 大秀(佐野瑞樹・フジアナ)

ここで、選手の紹介。

北澤 光一(KOICHI KITAZAWA)
35歳・大阪府出身
身長181cm・体重65kg
職業:役者(シャドー団)
特技:未来予想図
死因:圧死

PLACE:埼玉県負不図市
午後13時44分現在
天気:晴れ
気温:11℃


「ロスタイムって何? オレ、死んじゃうってこと? ごめんなさいじゃないよ!
俺の死は、盛大にファンに見送られて涙、涙って決まってんだよ!
それに、追悼番組(追悼番組 北澤光一の軌跡)とかさ!」

自分の死に納得がいかず、主審に抗議していた北澤だが、笛を吹かれ、残り4:59だと認識すると、走り出す。

彼に与えられた5時間1分という中途半端なロスタイム・・・それは、彼が唯一主演した自主制作映画「夢のまた夢」の製作時間。
主演、脚本、監督:北澤光一
まさに、北澤光一の、北澤光一による、北澤光一の為の映画だったが、結局、日の目を見ることなく、お蔵入りになった為、この自主映画そのものがロスタイム(人生の無駄)になった。

オーディションが行われるフジテレビへ。

4:10〜
入り口はダッシュで駆け抜ける。

4:04〜
夏休みSPスペシャルドラマ 漂流刑事(仮)」のオーディション会場へ。
時間がないので、いきなり演技を始めるも、それが夏のドラマで、例え受かっても意味がない!と判ると、「失礼しました!」と部屋を出る。
しかし、一応、評価を聞きに戻るも、審査員一致で不合格。

しかも、その際、一度閉じかけたドアを急に開けたために、審判団が流血し、イエローカードを出されてしまう。
局内で必死に自分を売り込む北澤。
審判団は、フェイスマスク着用w

3:03〜
北澤は、伊藤アナにまで売り込みw
ガードマンに摘み出される。
それを蘭子と正樹が目撃。

2:02〜
「サンバイザーXをやらせてくれ! 今日だけでいいから!」と、赤井に直談判。
しかし、肝心のサンバイザーXの必殺技をやってみせるも、サンドバックに届かず。
「サンバイザーキックができないサンバイザーXは、ただの×なんだよ!」
そりゃ、主役が必殺技決められなきゃね〜。┐(ー_ー)┌

正樹を売り込んでいた蘭子は、プロデューサー川渕玉三郎(奥田達士)から、「さっき自分で売り込みに来たヤツがいてさ。今日で役者辞めるって言ってたな。役者の成れの果てだな〜」と北澤の話を聞かされる。
アクションができる役者を探していると言われ、すかさず赤井を売り込む蘭子。

1:33〜
陽子に電話をかけようとするも・・・できず。
子どもからもらったピューピューラムネを吹く。

すると、おねえさん役のみどりが「変わりばえしないよね〜」と、声をかけてくる。
「あたしが子どもたちと一緒にサンバイザー呼んで、あんたら(戦闘員)出てき〜の、コウモリーノ出てき〜の、サンバイザー出てき〜の、サンバイザーキックで倒し〜ので、子ども喜び〜の。
毎日一緒。変わるのは、私の肌年齢だけ」

「男の夢とか言っちゃってさ。その夢にあたしはいないわけ?
サンバイザーキックで家賃払えんのかっつーの。
死ぬまでサンバイザーキックやってりゃいいのよ」
みどりは赤井と付き合っていたが、フラれた。北澤だけが知らなかった。
そんなみどりの言葉に、自分も夢を語る時に、陽子のことを考えてなかったことを思い知る。

そして、北澤はヒーローショーでサンバイザーXを倒す提案をする。
いつも偉ぶってばかりの赤井に不満がたまっていた他の戦闘員、一ノ瀬(永野宗典さん♪)、二階堂(須田邦裕)、三鷹(金原泰成)は、すぐさま賛同するも、コウモリーノ役で最近入ったばかりの尾元勇蔵・46歳(温水洋一さん)は、「やめといた方がいいと思うよ」と尻込み。

「それでもあんたらシャドー団? 世界を支配する気あんの?」とけしかけるみどりが、「あたしに一つ、考えがあんの」と言い出す。
サンバイザーXが登場する時、ナルシストの赤井は、決めポーズが長い。その隙に羽交い絞めにしてやればいい。
しかし、立ち位置が前なので、妙な動きを見せると怪しまれてバレる。
どうするか・・・と、その時、正樹がやってきて、「その役、俺にやらせてください!」と申し出る。

1:23〜
「サンバイザー倒しちゃいましょう!」と北澤の手を取る正樹。
気乗りしない尾元の心配を他所に、戦闘員たちは「俺たちは悪の秘密結社シャドー団だ!」と盛り上がる。


提供バックは、サンバイザーキックを繰り出すも、固すぎてバラバラに崩れるサンバイザーX。(^m^)


自宅に帰ってきた陽子は、未来予想図・改を手に取る。

オレ(たち)の未来予想図1011
35才★オーディション合格

連ドラ 就職 ハリウッドデビュー

★月9 主任 アカデミーショー

ハリウッド 係長 もうなんかスゴイことになってる!!

呆れて溜息をつく陽子に、北澤が電話で「俺の晴れ姿見て欲しいんだけど!」と言うが、
「いっつも自分の事ばっかで、いい加減にしてよね!」と、怒られてしまう。

自分の最後のステージを見てもらえない・・・と北澤は肩を落としつつ、準備に。

その日のステージには、川渕プロデューサーが蘭子に連れられ、赤井を観に来ていた。
審判団も子どもたちと一緒に「サンバイザー!」と叫ぶ。
おいおい、何やってんだ、あんたら。(^^;

「影あるところに光当たり、光勝るところに影はなし、サンバイザーX!」
いつもの決めポーズで悦に浸る赤井を、正樹が後ろから羽交い絞め!

当然、大ブーイングの子どもたち。

しかし、北澤がマスクを取って訴える。

「確かに俺たちは卑怯かもしれない。しかし、圧倒的な力で俺たちを制圧するあいつは卑怯じゃないのか!?
俺たち戦闘員にだって戦う権利はある!
今まで日の光を当たることなく倒される俺たちは、不憫だと思わないのか?
俺たちは、未来のキミたちなんだ!
一般市民は、一部の勝ち組の前で泣き寝入りだ!
しかし、我々は立ち上がる!
サンバイザー、お前を倒す!」

この言葉に心を動かされた子どもたちから、満場の応援が。

思わぬ展開に、川渕プロデューサーが感心。
蘭子は「時代を反映して作ってますから」と苦しいフォロー。(^m^)

「サンバイザー、お前なんかいなくてもやっていけるんだ!」と、悪のおねえさん。

そして北澤は、ヒーローの命であるマスクを剥がそうとする・・・

0:39〜
と、そこへ、「負けるな、サンバイザー!」という声援が。
見れば、北澤が助けてあげた男の子だった。
必死に応援する姿に、子どもの夢を奪っていいものか・・・と躊躇する。

するとサンバイザーX(赤井)が、押さえつけていた戦闘員をふりほどいて立ち上がり、華麗に倒していく。

「悪いな、俺は簡単にはやられない! 俺には仲間がいる! それは、ここにいる君たちだ!」

形勢逆転に、シャドー団を応援していた観客席も一団となってサンバイザーXを応援する。
自分は反対したのに・・・と言い訳をするコウモリーノ(尾元)も容赦なく餌食に。

大歓声の中、起き上がった北澤は「ダメだ、俺、このままじゃ終われない・・・」
再び、戦闘員のマスクを装着し、「シャドー!」と叫びながら、サンバイザーXと対峙する。

必殺技サンバイザーキックを胸に受けて、やられる北澤。

0:35〜
紙テープが舞い、大喜びの子どもたち。
「良かった・・・これでいいんだ、これで・・・」

大盛り上がりで、ヒーローショーは幕を閉じる。


0:11〜0:10
夜の遊園地、メリーゴーランドの前で佇む北澤。
審判団の視線の先には・・・陽子が。

「こうちゃんが見ろって言ったじゃない」
「どうだった? いつもよりは目立ってたろ。サンバイザーには勝てなかったけど」
「こうちゃんさ、いいじゃん、脇役で。今日は、名脇役だったよ」
「ありがとな、陽子」

陽子を抱きしめる北澤。
「ちょっと、誰が見てるか判らないよ」
「誰も見てないよ、俺なんか」

そこへ、子どもたちがやって来て、ピューピューラムネを鳴らす。
ピューピュー!

「見られてたね」
照れ笑いの二人。

すると、あのサンバイザーXを応援していた男の子が北澤の前に。
「サインください!」

サインを書く北澤。
「ありがとう」と、男の子。

ホイッスルが鳴る。


つか・・・死んだ場所に戻らなくて良かったのか??
あれからダッシュで戻ったのか?



今回は、ヨーロッパ企画の上田さんが脚本とのことで楽しみにしておりました♪
永野さんも出てたしね。
あはは。
杓子定規なヒーローショーより盛り上がって、良かったんじゃな〜い?(^m^)

来週の極道の妻編も、今までとは雰囲気違って面白そ〜う♪



公式サイトの「ロス:タイム:ライフチェック」で、
ロスタイムが55:54だと診断されたすばるがお送りしましたっ。(^m^)


過去記事⇒
第1節「カメラマン編」
第2節「刑事編」
第3節「スキヤキ編」
第4節「看護師編」
第5節「幼なじみ編」

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『ロス:タイム:ライフ』 第6話 ヒーローショー編
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