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vol.6「景色のキレイなトコに行こう」 突然、真昼の最中に、冴えない中年の男・万城目(温水洋一さん)が、カップルの女性の方を包丁で刺す。 連れの男は、万城目をとっ捕まえるでもなく、悲鳴を上げながら逃げ出しちゃった・・・ ありえないくらいピューピュー飛んで来る返り血を浴びまくった万城目は、その場から走り去る。 その一部始終を、近くのベンチに座って見ていた女・陽子(真木よう子)は、なぜか万城目をどこまでもどこまでも追いかけていく。 その追い掛ける時に、地面に倒れてた被害者の女性を、真木よう子が飛び越えるんだけど、飛び越えた瞬間、倒れてる女性がビクって動いてたんだよね。 いや、まだ意識はあったかもしんないけど、反応しちゃマズくないか?(^m^) 途中、万城目を捕まえようとした陽子ともみあうが、万城目の足が陽子にクリーンヒットし、陽子は土手を転がり落ちて、その隙に万城目は走り去ってしまう。 陽子は泣きながら、なおもその後を追う。 すると、逃げ疲れた万城目は、神社の境内で座って休憩していた。 しばし、お互いのことを語り合う二人。 陽子が万城目を追いかけて捕まえようとしたのは、ダンシング占いで「世の中の為になることをしなさい」と言われたから。 付き合っていた男に預金まで持ち逃げられた陽子は、万城目を捕まえることで、天性の「逃げられ運」を変えようと思った。 万城目が刺したのは、浮気をしていた妻だった。自分以外の男と付き合って、妙にイキイキしている妻が許せなかったのだと言う。 そんな時、警官が姿を現し、万城目は社に隠れる。 陽子は、「世の中の為になること」をしようと思いながらも、警官に万城目のことを言わずに誤魔化した。 警官が去ったあと、陽子が社の中に入ると、万城目とその妻の思い出の場所が写った写真を見つける。 「一緒に、そこに行こう。景色のキレイなトコに行こう」と万城目に訴えかける陽子。 ダンシング占いと称して、万城目の未来を語る。 だが、「そんなことをしたって自分を変えられないよ」と万城目に冷静に諭されてしまう。 神社の鈴を撃ち落したら恋愛が成就する・・・とかやってたアホたれな警官の話は置いといて。(苦笑) 社を出た万城目が「おじさんは自首するよ。キミは?」と問いかけると、 「ウチに帰る」と答えた陽子。 万城目との交流で、少し前向きになれたのだった。 過去記事⇒ vol.1「ねぎぼうず」 vol.2「スノウブラインド」 vol.3「おんな任侠筋子肌」 vol.4「中野の友人」 vol.5「トラ・トラ・トラ」 |
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