「官僚たちの夏」第8話

第8話「総理の死」 視聴率7.5%

なんか、すっげー久しぶりw

あらすじ(公式サイト)
東京オリンピックを1年後に控えた昭和38年(1963年)夏、国内産業保護法成立を目指す戦いに敗れた風越慎吾(佐藤浩市)古畑晋介(佐藤B作)通産大臣による前代未聞の人事介入で次官内定を取り消され、通産省の外局である特許庁長官へ異動となった。

一方、玉木博文(船越英一郎)前特許局長は異例の本省返り咲きを果たし、次官として通産省トップの座に就いた。玉木率いる通産省は片山泰介(高橋克典)ら「国際通商派」が主要ポストを占め、風越率いる「国内産業保護派」の鮎川光太郎(高橋克実)庭野貴久(堺雅人)は、閑職の鉱山保安局へと追いやられていた。

その頃、通産省内では、国産旅客機の開発支援が最重要課題となっていた。それは、池内信人(北大路欣也)総理大臣の「オリンピックの象徴である聖火を国産初の旅客機で運ぶ姿を全国民に披露し、先進国の仲間入りを果たす」という強い意向によるものだった。
しかし、国産旅客機は米連邦航空局の飛行審査で不合格を言い渡され、問題点を改善できなければ東京オリンピックで聖火を運べなくなってしまう。航空機メーカーは、問題点の究明と機体の改修のためには、現行の国産コンピューターの処理能力では限界があり、期限までに間に合わないと主張。玉木や重工業局長となった片山も、コンピュータ産業も自由化して、米国IDN社製のコンピューターを導入して対処すればいいと考えていた。

日本のコンピューター産業が、潰されかねない状況にあることを知らされた風越は、状況を打破するため池内を訪ねる。国産コンピューターでの開発にこだわることで、国産旅客機の完成が間に合わなくなることを危惧する池内だったが、外局へ出されても変わらない風越の熱意に触れると、「お前とはもっと話をしておくべきだった…」と池内がつぶやく。
時を同じくして、鉱山保安局へと移動させられた鮎川と庭野は、石油の自由化で疲弊していた石炭産業の救済に奔走していた。そんな二人に促されて、風越も問題が起こっている現場へと向かった…。


特許庁へ左遷された風越。

入れ替わりに通産省に事務次官として舞い戻った玉木と、
その同胞らは重要役職につき、
風越側にいた庭野と鮎川は出世コースから離れてしまう。


そんな中、東京オリンピックの開催が迫る一方で、
国内旅客機の安全性が問題視され、生産が危ぶまれる。

短絡的に、外国のコンピュータを導入すればいいと考える
玉木らに対し、
風越は部外者ながら、国内コンピュータの業者をまとめ、
問題解決に当たらせた。

同期入庁で、ずっと比べられてきた玉木は、
風越に負けまいと意識し続けながらも、
どこかで、かなわないと認めていた。

だから、異例ながら、オリンピック後、次官の座を風越に譲ると告げた。

「俺は、日本の未来をお前に託したい」と。


ラスボス的存在だった池内大臣も、進行する病状の悪化もあり、
総理の座を、ライバルだった須藤氏に譲り、そして、息を引き取る……


前回の大逆転ぷりがどこへやらっていうくらい、
あっさりと敗北宣言を掲げましたね、玉木。(^^;

結局この人、貧乏くじを引くタイプなのかもしんない。



今回、地味ながら、炭鉱夫と経営者との交渉の間に立って、
頑張った庭野と鮎川。

その庭野の言い放った、牧への言葉がシビれる。

「あなたは権力がなければ仕事ができないのか!」

仕事をする為に出世するか、出世する為に仕事するか。

できれば、上に立つべき人間は前者であってほしい。


なんか、次回、退任したはずの丸尾氏が再び、みたい?


キャスト (役職名は公式サイトの相関図を参考にしてます)

風越信吾(特許庁長官)…佐藤浩市
山本真(特許庁総務部職員)…吹石一恵
大原喜久雄(特許庁・総務部職員)…金田明夫

庭野貴久(鉱山保安局・管理課長)…堺雅人
鮎川光太郎(鉱山保安局長)…高橋克実

玉木博文(事務次官)…船越英一郎
片山泰介(重工業局長)…高橋克典
牧順三(企業局長)…杉本哲太
御影大樹(重工業局・電子工業課長) …田中圭


風越道子(風越の妻)…床嶋佳子
風越貴子(風越の娘)…村川絵梨

西丸賢治(東京経済新聞記者)…佐野史郎

大沢社長(大沢無線)…岡本信人
倉石太郎(松井家炭鉱労組委員長)…鶴見辰吾

古畑晋介(通産大臣)…佐藤B作
須藤恵作(民自党議員)…長塚京三
池内信人(総理大臣)…北大路欣也


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