「外事警察」第3話

第3回「囮」 視聴率5.2%


あらすじ(公式サイト)

住本(渡部篤郎)愛子(石田ゆり子)への依頼は、
公安の協力者となって外国人バーに潜入しテロ組織の
情報を探ることであった。
住本に操られていたことに反発する陽菜(尾野真千子)
は、愛子に協力者にならないよう薦める。

だが住本は、植物状態の愛子の夫を入院させ、高額な
治療を受けられる環境を与える。
調べ上げた情報を元に愛子の心に入ってゆく住本。

夫の回復に希望を見出した愛子は、危険な作業を引き
受ける決意をする。 


観てすぐに書かんと、うっすら忘れそう。(^^;


ええと。
下村愛子の協力者としての申請が済む前に、住本は動く。

植物状態の旦那を入院させる施設、病状が良くなるかもしれないが、
その分、値が張る手術を受ける費用……それら一切を賄う。


一方、外国人専門の会員バーのマスター・ジュリオが、
奥の小部屋から、“フィッシュ”と連絡を取り合っていることは確実だが、
それ以上、他に何の情報も得られない。

肝心の“フィッシュ”についても、その思想や背景などが不明だという。


そこで、ジュリオの携帯のデータを盗み出す作戦を、愛子にさせることに。

愛子には、もしもの時は、SOSを鳴らせば、すぐに駆けつけるなんて、
嘘をつき、送り出す住本。
そんな住本の嘘は、陽菜も承知の上で、それでも、愛子の気持ちが
少しでも和らぐなら、と礼を言う。


愛子は、ジュリオが帰る客を見送りに外へ出た隙を見計らって、
ジュリオの携帯のデータを盗み出す。

しかし、元の場所に戻そうとした時、ジュリオが戻ってきてしまい、
携帯を床に落としてしまう。

「何してるんだ!?」と問われた愛子は、とっさに。

「どうせ女友達の名前がたくさん
登録されてるんでしょ!?
バカにしないでよ!」


などと、彼の浮気を疑っていたかのように振る舞い、誤魔化した!
すげーよ、この人!!Σ(-□ー;;


事前に指示されたとおり、タクシーを拾い、トンネルの中で、
陽菜らが合流。

愛子が必死に盗み出したデータだが、それはダミーだった。
“フィッシュ”との連絡に使っているものは、奥の小部屋に
保管されており、結局、そこに侵入するしかないという結論に。



その頃、協力者をやめたはずのラモンが、“フィッシュ”に
拉致されてしまう。
ラモンは、タムラ(住本)と切れた後も、タムラさんのためにと、
個人的に探りを入れていたらしい。

なぜか、今のところは生かされているが、時間の問題?


そうと知った住本は、ラモン宅に警護を配置させ、
さらには自宅に戻り、奥さん・絵美(奥貫薫)と娘を実家に帰らせる。

「あなたは誰なんですか?
何の仕事をしてるんですか?」と奥さんに冷たい目で聞かれ。

「僕を信じてくれ」と言う住本。

奥さんに対しては、「僕」やったんですか。
似合わね~w



同じく、ラモン拉致の情報を得た倉田が、住本を呼び出し、
何をしているのか報告するよう告げるも。

「自体が判明次第、追って報告いたします」の一点張りw

コイツじゃ話にならんと思った倉田は、ラモンのことを含ませながら、
陽菜に住本の行動を報告するようにと言う。

「住本という男は、公安が生んだ魔物だ」と。

承諾しなかった陽菜だが、住本に、これ以上愛子を危険なことに
巻き込みたくないと訴えかけ、あっさり却下する住本。

だったら、今すぐ、今行っている援助の一切を打ち切る、と。
うへ~。天国から地獄って、1話で実際やったからな、この男は。(--;

「人間のやることじゃない!」と叫ぶ陽菜に。

「かもな」と、答える住本。



住本自ら病院に出向き、愛子に次の仕事を依頼。

愛子は、住本に命じられた仕事をするのを楽しんでいる自分が、
怖いともらした。
夫のことを捨ててしまいかねない自分が恐ろしい、と。

すると、住本は。

「望むなら、終わらせてやる。
後の処理は、何とでもなる。
あんたは、俺を恨めばいい」
 

そう言って、愛子の夫の首に、両手を添えた。

その手を、止める愛子。


住本の少年時代の記憶……

「お母さんを守ってくれよ。
人を騙すな。人を信じられる人間になれ」


そう、教えていた父・栄司(堀部圭亮)が、ある日、植物人間になった。

「あなたは誰なんですか……?」

夫の警察官の制服を胸に抱き、母が泣いていた。

父は、公安で働いていたことを、家族には偽っていたらしい。


介護していた母が、父の首を絞めようとし、
できずに泣き崩れるのを、目撃した住本少年は。

壁にかけられていた、父の服からネクタイを抜き取り。
それを父の首に回し、絞め殺そうとした。

それに気づいた母に突き飛ばされ、
「なんでこんなこと!?」と問われた住本少年は、

「お母さんのために」と、かぼそい声で答えたが、

「なんて恐ろしい子!」と罵られてしまった。

住本の、消したくても消えない闇の記憶……



そして、愛子は、ジュリオの酒に薬を混ぜ、眠らせている間に、
奥の小部屋へ侵入し、必要なものを盗んでくることに、成功。

しかし。
実は、ジュリオは起きて、愛子がしたことを知っていた!!


そうとは知らず、店を出てきた愛子は、歩きながら後ろから
すれ違おうとする住本に、データを手渡す。
住本がそのまま立ち去ろうとすると、愛子が叫んだ。

「一緒にしないで!
死んで欲しいなんて思ったこと、一度もないから!
蘇るって、信じてるから!」
 


そして、夫の介護をしながら、夫に語りかける。

「あの人たちが私を利用してるんじゃない。
私が利用してるの」
 

その言葉を聞いてなのか、夫が、涙を流していた……


“フィッシュ”から、「何か変わりはないか?」と問われた
ジュリオは、「いいや、何も」と、愛子のことを知らせなかった。




ジュリオ、侮りがたし!
愛子の裏切りを知って、どうするつもりだろう。


住本の過去は……
観てるうちに、ああ、「お母さんのため」なんだろうなぁと、
思っていたら、やっぱり。
でも、未遂に済んでて良かったよ。(--;

しかし、ある意味、住本自身も、父親に裏切られた経験があるのに、
今、父と同じ道を歩いてるって……なぜ?


そして。
前回の冒頭から、チラチラと挿入される、「2ヵ月後」。
爆発に巻き込まれ、重傷の陽菜に、「誰にやられた?」と問う倉田。

「彼女は?」と陽菜が訊ね、「女性が1人死亡した」と答える倉田。

一体、2ヵ月後に何が!?
気がつけば、残り3話! くう、全6話って、短いよ!!


キャスト
住本健司…渡部篤郎 (少年時代…北村匠海)
下村愛子…石田ゆり子
松沢陽菜…尾野真千子
倉田俊貴…遠藤憲一
村松久美…余貴美子
有賀正太郎…石橋凌


過去記事⇒
第1話 第2話

当記事にTBを送れない場合は、予備ブログをご利用ください。⇒ コチラ
当記事からTBを送れない時は、予備ブログ「ブラック・キャッスル」から送ります。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのトラックバック

  • NHK土曜ドラマ 外事警察 第3話 囮

    Excerpt: 『囮』内容陽菜(尾野真千子)は再び愛子(石田ゆり子)の家を訪ねたすると、協力を申し出る愛子。夫・誠一(二階堂智)を入院させた住本(渡部篤郎)。。。そして、金も。。。。そのうえ、通常では受けられない高額.. Weblog: レベル999のマニアな講義 racked: 2009-11-30 23:31
  • 外事警察 第3話 「囮」

    Excerpt: テロリストは日本で開催されるテロ国際会議を狙っているのは間違いない。 Weblog: 渡る世間は愚痴ばかり racked: 2009-12-01 00:25
  • 外事警察 第3話「囮(おとり)」

    Excerpt: ドキドキして、胃が痛くなりましたw 公安の外事課の協力者になった下村愛子(石田ゆり子)が、テロ容疑者のケータイの通話記録をコピーす�... Weblog: 空色きゃんでぃ racked: 2009-12-01 03:47
  • 「外事警察」第3回

    Excerpt: 外事警察第3回「囮」住本の愛子への依頼は、公安の協力者となって外国人バーに潜入しテロ組織の情報を探ることであった。住本に操られていたことに反発する陽菜は、愛子に協力者にならないよう薦める。だが住本は、.. Weblog: 日々“是”精進! racked: 2009-12-01 06:01
  • 外事警察~囮(おとり)~

    Excerpt: ケースオフィサー〈上〉―警察庁国際テロリズム対策課 (幻冬舎文庫)麻生 幾幻冬舎このアイテムの詳細を見る  『外事警察』のあらすじは公式サイトでご確認下さい。  協力者ニケをテロリストに拉致されたこと.. Weblog: ガヴァドンなボログ racked: 2009-12-01 06:15
  • 「外事警察」♯3

    Excerpt: 殺してはいなかったのね。。。 土曜21時、NHK土曜ドラマ「外事警察」ですけど。 →「外事警察」見ました→「外事警察」♯2 帰れ!って怒っ�... Weblog: 続・主婦るーのTVあれこれ racked: 2009-12-01 11:55