大河ドラマ「龍馬伝」第6話

第6回「松陰はどこだ?」 視聴率21.2%


千葉道場を追い出された龍馬は、道場に行ったフリをして、
子どもと戯れていた。

リストラされたのを言い出せない親父か!(--;

黒船のことが気になってしょうがない龍馬。


何とか龍馬に道場に戻って欲しい佐那は、龍馬を訪ねたり、
兄・重太郎に相談したり。

「私の恋を成就してくれると言ったではありませんか!
兄上のバカ!」
と、すねる佐那が可愛くて仕方ないのですがw


道場主の定吉は、黒船に剣では勝てないことを承知しており、
だからこそ剣で己の技を磨く事の大事さに、
龍馬自身が気づけば、と考えていた。


龍馬は、帆船の模型を作っている桂を訪ね、桂に世の中の
情勢を教えてくれた師・吉田松陰の居所を問う。
しかし、肝心の松陰は旅に出て不在。



その頃、ペリーが9隻の艦隊で、再び来日。

横浜にて、日本の将来を左右する会談が行われる。

求めるは、日本の開国!


龍馬は、またも海岸警護に狩り出されるも、
侍に何ができる?と腐っていた。



黒船に乗り込んでアメリカに行くという松陰の手紙を読み、
慌てて、それを止めに行く桂と龍馬。

弟子で商人の金子と、気合入れるために、ビンタし合う松陰を発見!

なぜに、体育会系……。(--;


桂と龍馬が、密航を取りやめるよう頭を下げて願うも、

「密航が見つかり、殺されたとしても、
二度と日本に戻れなくても、死など怖くない、
それより、進んだ文明を自分のこの目で見てみたい!」

と言う松陰。

そんな松陰の言葉に突き動かされ、
「わしも一緒に!」と言いだす龍馬を、

松陰は平手打ち!

「黒船に乗ってアメリカに行くことは、僕のやることであって、
君じゃない!
君のやるべき事は、己の心の中に既にある」

そう告げて、松陰は小船に乗って黒船へと漕ぎ出していった。



安政元年(1854年)3月、

日本とアメリカの間で、長崎や函館などの港を開港する
条約が交わされ、正式に、日本は開国してしまう。


そして、松陰の密航も失敗。
その上、自ら奉行所に申し出て、松陰の身柄は長州へ送られる。

「僕には言い訳などない」


自分の信念を貫き通す潔さは買うけど、
もうちょいずる賢くても良さそうな。(--;



そして、龍馬は、千葉道場に戻る。

「先生、わしは間違うちょりました。
わしは剣を、剣を道具じゃと思うとりました。

己が何者か、己が進む道はどこがかか、
それは、己を極限まで追い詰め、
無の境地に達してこそ見えるがです。
そんために、わしは剣術をやりおったがです。

先生、どうか、わしを許してくだぁさい。
もう一遍、この道場で、わしを鍛えてくだぁさい。
お願いいたします」


頭を下げる龍馬に、1つだけと定吉が問う。

「剣で黒船に立ち向かえるのか?」

「黒船に通用するかせんかは、
この坂本龍馬いう人間の問題です」


その答えに、「坂本、時がかかったの」と笑って、定吉は許してくれた。



その年の5月……てこた、2ヵ月後か。
1年1ヶ月の江戸修行を終え、龍馬は江戸を発つことに。

再び、江戸で修行することを藩に願い出ると、佐那に告げる龍馬。

嬉しさをこらえながら、必ずですよ!と念押す佐那。

「指きりげんまん、嘘ついたら針千本飲~ます」と約束。

「ほんとに飲ませますからね、嘘ついたら」

「まっこと、江戸の鬼小町じゃ」と龍馬がおどけ、

「私は鬼じゃありません!」と佐那が睨む。

「わかっちょります!」

笑って去っていく龍馬を見送る、お佐那が切なげでいいね。




一方、土佐では。

箸にも棒にもかからなかった弥太郎の意見書が、
加尾の勧めで米問屋の目に止まり、
江戸に行くなら費用を出すと申し出てくれた!

家族と共に祝う弥太郎。
そして、弥太郎は、加尾に告白!

「わしと一緒に江戸へ行かんか?
わしの女房になってくれ!」


きっと断るだろうけど、思わせぶりな態度の加尾が悪い。


吉田東洋に呼び出された武市さんは、
日本が外国に打ち勝てるという考えを一蹴され。

下士だからそんな扱いなのだと思い込む武市さん。

判ってないのは、あんただよ、武市さん。

その悔しさを晴らすためか、武市さんは塾生たちに、「攘夷」を説く。

土佐勤王党が立ち上がるのも、時間の問題かもな。
どうも龍馬も同志と思われてるみたいだし。




さてさて。
長かった龍馬の迷いが、ようやく晴れたかなといったところ。

ああいう形で松陰と出会ったかどうかはともかくとして、
吉田松陰という、その他大勢とは違うものの考え方を
する人物は、龍馬にとって黒船とは別の意味で、
衝撃的だったでしょうね。

まさしく、「自分らしい生き方」を実践している人だから。


キャスト

坂本龍馬…福山雅治

(江戸)
千葉佐那…貫地谷しほり
千葉重太郎(千葉道場の塾頭)…渡辺いっけい
千葉定吉(北辰一刀流の師範)…里見浩太朗

桂小五郎…谷原章介
吉田松陰…生瀬勝久

(土佐)
坂本乙女(龍馬の姉)…寺島しのぶ
坂本権平(龍馬の長兄)…杉本哲太
坂本八平(龍馬の父)…児玉清

平井加尾…広末涼子
平井収二郎…宮迫博之
岡田以蔵(後の人斬り以蔵)…佐藤健
武市半平太(酒一杯で酔っ払い)…大森南朋

岩崎弥次郎(弥太郎の父)…蟹江敬三
岩崎弥太郎(後の三菱グループ創始者) …香川照之


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