大河ドラマ「龍馬伝」第15話
第15回「ふたりの京」 視聴率18.4%
龍馬は、土佐の乙女姉さんに手紙を送った。
広い日本を旅しながら、会いたい人が2人いる、と。
1人は、自分が進むべき道を示してくれる人。
そして、もう1人は……。
文久2年(1862年)、
土佐藩主、山内豊範は遂に京に上洛した。
その頃、京では、越後藩士の本間が、
土佐藩主を上洛させたのも、吉田東洋を殺したのも自分だと吹聴。
その男を危険視する武市の言葉を受け、以蔵が動く。
その働きに、武市は満足そうに、「以蔵は使えるぞ」と収二郎に告げる。
三条家に勤めていた加尾は、久しぶりに兄・収二郎と再会し、
龍馬が脱藩したことを聞かされる。
その後、「おまんに会いに来たがじゃ」と言って、龍馬がふらりと現れる。
久方ぶりの逢瀬で、結ばれる二人。
龍馬が以前と変わらないことを喜びながらも、龍馬が武市と袂を
分かったことを知り、複雑な思いになる加尾。
武市は、攘夷派に対抗する目明しが邪魔な存在と皆の前で漏らし、
以蔵がそれを殺しに出る。
その様子に、収二郎は武市の言葉の真意を汲み取る。
土佐藩主の説得を、帝が遂に聞き入れた。
収二郎に「もう、京でのお役御免だ、土佐に帰ってええ」と
言われた加尾は、今さら何のために!?と反発。
龍馬は以蔵とばったり出会い、以蔵は龍馬との再会を喜ぶ。
以蔵が、最近、京で起こっている人斬りは自分だと自慢しようとし、
龍馬はそれを寸前で止める。
そして、「意見が違う人がいて当たり前だ、日本を守りたいと
思わん者は誰っちゃおらん、喧嘩をしたらあかん!」と説く。
以蔵が去った後、以蔵がやらされていることに心を痛め、
どうにかせんとならんのに、どうしていいかわからん!と叫ぶ龍馬。
加尾は、三条家で聞いた話だと言って、
幕府に日本の将来について考えている勝麟太郎という人物がいると
龍馬に話した。
その名に、目を輝かせて喜ぶ龍馬。
龍馬が旅立つことを悟り、泣く加尾に、詫びながら、
「ほんまに、おまんに会いたかっただけぜよ」と龍馬は告げる。
そして、土佐藩主を連れた武市らの一行は、一路、江戸へ出立した。
同じく、龍馬も、勝麟太郎に会いに江戸へ。
そっかー。
龍馬が勝海舟に会おうと思い立ったのは、加尾の導きか。
すっげー捏造だなw
いいけど。(^m^)
で、郷廻りをクビになった弥太郎は、嫌々ながら農業に勤しみ。
腐っているも、嫁の喜勢(マイコ)に宥められる。
ええ嫁さんだけど、ますますもって、何で嫁入りしたんだか??
しかし、以蔵ってホント、純粋。
党から出て、脱藩までした龍馬との再会を素直に喜べる。
武市先生のお役に立てていると信じて疑わず。
龍馬がやんわりと説いた言葉も、うんうんと聞き入れて。
素直すぎる。
だからこそ、導く者が、武市のような男じゃなければ良かったのに。
過去記事⇒
[第1部 RYOMA THE DREAMER]
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回
第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回
[第2部 RYOMA THE ADVENTURER]
第14回
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龍馬は、土佐の乙女姉さんに手紙を送った。
広い日本を旅しながら、会いたい人が2人いる、と。
1人は、自分が進むべき道を示してくれる人。
そして、もう1人は……。
文久2年(1862年)、
土佐藩主、山内豊範は遂に京に上洛した。
その頃、京では、越後藩士の本間が、
土佐藩主を上洛させたのも、吉田東洋を殺したのも自分だと吹聴。
その男を危険視する武市の言葉を受け、以蔵が動く。
その働きに、武市は満足そうに、「以蔵は使えるぞ」と収二郎に告げる。
三条家に勤めていた加尾は、久しぶりに兄・収二郎と再会し、
龍馬が脱藩したことを聞かされる。
その後、「おまんに会いに来たがじゃ」と言って、龍馬がふらりと現れる。
久方ぶりの逢瀬で、結ばれる二人。
龍馬が以前と変わらないことを喜びながらも、龍馬が武市と袂を
分かったことを知り、複雑な思いになる加尾。
武市は、攘夷派に対抗する目明しが邪魔な存在と皆の前で漏らし、
以蔵がそれを殺しに出る。
その様子に、収二郎は武市の言葉の真意を汲み取る。
土佐藩主の説得を、帝が遂に聞き入れた。
収二郎に「もう、京でのお役御免だ、土佐に帰ってええ」と
言われた加尾は、今さら何のために!?と反発。
龍馬は以蔵とばったり出会い、以蔵は龍馬との再会を喜ぶ。
以蔵が、最近、京で起こっている人斬りは自分だと自慢しようとし、
龍馬はそれを寸前で止める。
そして、「意見が違う人がいて当たり前だ、日本を守りたいと
思わん者は誰っちゃおらん、喧嘩をしたらあかん!」と説く。
以蔵が去った後、以蔵がやらされていることに心を痛め、
どうにかせんとならんのに、どうしていいかわからん!と叫ぶ龍馬。
加尾は、三条家で聞いた話だと言って、
幕府に日本の将来について考えている勝麟太郎という人物がいると
龍馬に話した。
その名に、目を輝かせて喜ぶ龍馬。
龍馬が旅立つことを悟り、泣く加尾に、詫びながら、
「ほんまに、おまんに会いたかっただけぜよ」と龍馬は告げる。
そして、土佐藩主を連れた武市らの一行は、一路、江戸へ出立した。
同じく、龍馬も、勝麟太郎に会いに江戸へ。
そっかー。
龍馬が勝海舟に会おうと思い立ったのは、加尾の導きか。
すっげー捏造だなw
いいけど。(^m^)
で、郷廻りをクビになった弥太郎は、嫌々ながら農業に勤しみ。
腐っているも、嫁の喜勢(マイコ)に宥められる。
ええ嫁さんだけど、ますますもって、何で嫁入りしたんだか??
しかし、以蔵ってホント、純粋。
党から出て、脱藩までした龍馬との再会を素直に喜べる。
武市先生のお役に立てていると信じて疑わず。
龍馬がやんわりと説いた言葉も、うんうんと聞き入れて。
素直すぎる。
だからこそ、導く者が、武市のような男じゃなければ良かったのに。
キャスト
坂本龍馬…福山雅治
(京都)
平井加尾…広末涼子
平井収二郎(加尾の兄)…宮迫博之
岡田以蔵(人斬り以蔵)…佐藤健
武市半平太(攘夷一筋)…大森南朋
(土佐)
坂本乙女(龍馬の姉)…寺島しのぶ
岩崎弥次郎(弥太郎の父)…蟹江敬三
岩崎弥太郎(後の三菱グループ創始者) …香川照之
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