「連続人形活劇 新・三銃士」第37話

第37話「決断のとき」 (5月7日放送)


あらすじ(公式サイト)
心に傷を負ったアラミスは教会から戻ろうとせず、ポルトスの病は回復の兆しもありません。これからどうなってしまうのか…悩むダルタニアンはトレヴィル隊長のもとへと向かいます。

一方イギリスでは、ボナシューがミレディーの代わりにバッキンガム公の命をねらっていました。ボナシューは行き倒れのふりをしてバッキンガム公に接近。パトリックが姿を消したすきに公爵に短剣を振りかざしますが、寸前のところでパトリックに見つかり捕えられてしまいます。しかしそのとき思いがけない出来事が…。ボナシューが持ってきたカバンを開けたバッキンガム公が、中にいたサソリに刺されてアッという間に昇天してしまったのです!

バッキンガム公死亡の知らせを聞いたダルタニアンは、急きょ宮殿に戻ります。リシュリュー枢機卿は、今やイギリスの後ろ盾を失った反乱軍への逆襲を主張し、ルイ13世もそれに従おうとします。しかしダルタニアンは「この国の将来は陛下がお決めになるべき」と進言。心を決めたルイは戦の終結を宣言し、和睦の準備に入ります。

そしてそのころ、三銃士たちの下宿でひとつの奇跡が起きていました。長い間病の床にいたポルトスが、コクナールの献身的な看病によって目を覚ましたのです!



コンスタンスから、アラミスの様子を聞いたダルタニアンが、
自分が説得に行くと言い出すも、
「あの方をそっとしておいて」と、コンスタンスとアトスにも言われ。

そのアトスは、ポルトスがコクナールのために拾った貝殻に、
「ひとりはみんなのために
みんなはひとりのために」
という文字を刻む。



その頃、ロンドンでは。

ミレディーを宿に残し、ボナシューが孤軍奮闘。

ジョギング中のバッキンガム公に近づき、従者のパトリックに
水を汲ませに行き、その隙に、文化包丁を手に襲い掛かろうと
するも、匂いで気付いたパトリックが、寸前で止める。

つか、この手段、前にミレディーが使ったのと同じw

てか、文化包丁てw

だが、ボナシューが持参した“暗殺七つ道具”に興味を持った
バッキンガム公が、それをいじりだし、毒サソリの箱を開けてしまい、
サソリの毒で、あっさりご臨終!?

「やってしまいました。
みなさん、さようなら」


が、最期の言葉!?(^^;

あらら。
ある意味事故だけど、結果的には、暗殺に成功したことになるのか?

トーゼン、ボナシューとミレディーが、お尋ね者になるよね??



銃士に戻ったものの、アラミスやポルトスのことで悩む
ダルタニアンは、トレヴィル隊長の元へ。

「人は変わるもの。
変わらないのは、老人と猿だけじゃ」と笑う隊長。

「あなたが一番変わった。
たくましくなった」とコンスタンス。

そこへ、マンステールが駆けてきて、バッキンガム公死去を告げる!



ダルタニアンが、銃士隊服姿で宮殿に向かうと、
リシュリューが、「この機に反乱軍を制圧すべき!」と、
国王に迫っていた。

いつも通り、その意見に乗っかろうとする国王に、
ダルタニアンが、戦場で国王が決断したことを思い出させ、
和睦の案を持ちかける。

すっかりダルタニアンを信頼しきっている国王は、
リシュリューを跳ね除け、ダルタニアンを頼りにする。

そんなダルタニアンを苦々しく思いながら立ち去るリシュリュー。


バッキンガム公が死んだことを聞いたアンヌ王妃が
やってきて、間違いないと知ると、その場で倒れそうになる。

コンスタンスに支えられている王妃の悲しみように、
国王は傷つきながらも、毅然として、

「今、フランスとイギリスは微妙な立場にあります。
葬儀に出るのは控えてください。
個人的に喪に服すのは構いません。
フランス王妃であることを忘れないでください」

国王らしく告げるのだった。

大人になったねえ。



そして、その頃、銃士隊の下宿では、女の黄色い笑い声が。

ポルトスが親しかった女たちが、病身のポルトスを見舞っていた。
夕暮れ時になり、彼女たちをアトスが送っていく。

ダルタニアンたちが何度か利用した飯屋の給仕までw
相変わらず、セリフないけど。(^m^)


部屋には、ポルトスとコクナールだけになり。

コクナールは、ポルトスに明るく話しかけるも、返事がなく。

つい、声を荒げたり、たまらず、涙をこぼしてしまう。

その涙がポルトスの頬に落ち。

ポルトスの手が、濡れた頬を触り。

焦点が定まっていなかったポルトスの視線の先に、
アトスが文字を刻み込んだ貝殻が。

「ひとりはみんなのために……
みんなはひとりのために……」


弱々しくも、その文字を読むポルトス。

驚いて駆け寄ったコクナールに。

「よお」とポルトス。

「俺、今まで何してた?」

いつも通りのポルトスの声に、コクナールは感激して、
力強く抱きしめるのだった!




くはあ!
もう、めっさいいシーンだった!

三十数話あった「三銃士」の中でも、珠玉のシーンだと思う。

コクナールのおばちゃん、最高。
顔は、ものっそオッサン顔だけどw

もう、ポルトスは、彼女と結婚すればいいよ。
いや、結婚してあげなさい。


声の出演
ダルタニアン…池松壮亮

アトス…山寺宏一
ポルトス…高木渉
アラミス…江原正士

コンスタンス…貫地谷しほり
アンヌ王妃…瀬戸カトリーヌ
ミレディー…戸田恵子

ナレーター…田中裕二


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