終戦ドラマスペシャル「歸國」

倉本聰脚本の作品って、めったに観ないんだけど。
ましてや、戦争関連ってニガテなんだけど。

戦死した英霊たちが、戦後の日本を見に帰ってきた話、
とあって、観てみました。


あらすじ(公式サイト)
8月15日、終戦記念日の深夜。
静まり返った東京駅のホームに、ダイヤには記されていない
1台の軍用列車が到着した。
そこに乗っていたのは、60余年前のあの戦争中、南の海で
玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊たちだった。
彼らの目的は、平和になった故郷を目撃すること。
そして、かの海にまだ漂う数多の魂に、その現状を伝えることだ。
永年夢見た帰国の時。故郷のために死んだ彼らは、今の
日本に何を見たのか……。



戦後65年。
昭和で言うと、昭和85年、になるんだね。



英霊として祀られていない人は、今も幽霊として彷徨っているのか。

そんな彷徨う幽霊の立花は、帰国した英霊たちに接触。


大宮上等兵の唯一の肉親の妹が、息子の健一に大事にされて
いないことを語って聞かせ、大宮上等兵は実の甥っ子を軍剣で
刺し殺してしまう。

そのせいで、死亡した海へ戻れなくなり。


なんで、そそのかしたりするかな。(--;
てゆーか、立花は何がしたかったのか。



他には、仲間の手紙などを検閲し、そのことで暴行され、
苦しんだ挙句に首を吊って死に、半ば気が狂った状態で、
靖国神社を彷徨う、志村伍長。



早稲田大学で野球部員だったが、出兵した竹下中尉。



夫婦となった女性の絵を最後まで描けずに、出兵して
しまったことに悔いを残す日下少尉。

志村伍長の絵を描いた時、首の傷を消してあげたりして、
優しい。



ピアノ弾きの洋子を訪ねていく木谷少尉。

宮沢賢治の童話集に、恋文を隠すなんて、乙なことを。

この人が一番、今回帰国した中で、得したかも。
でも、話しちゃって、良かったんですかね。(^^;



そして秋吉部隊長は、実家に帰り。
自分の名を呼ぶ声がして、かつての上官の懺悔を聞く。



「便利なことは怠けることだ」と、今の日本を憂い、戻る。

確かにそうだな。

少しでも楽にするために、便利になっていく。

便利になった分、別な苦労も増えたりするんだけど。



でも、やっぱり、今の平和ボケした日本を見たら、
嘆くかもね……。


キャスト
大宮上等兵…ビートたけし

木谷少尉(セロ弾き)…小栗旬
日下少尉(画学生)…向井理
竹下中尉(大学野球)…塚本高史
志村伍長(検閲官)…ARATA
水間上等兵…遠藤雄弥
坂本上等兵…温水洋一
立花報道官…生瀬勝久

河西洋子(戦時中)…堀北真希
河西洋子(現在)…八千草薫

大宮健一(大宮上等兵の甥)…石坂浩二

遠藤中将…笈田ヨシ
秋吉部隊長…長渕剛


視聴率14.7%

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