アニメ版「屍鬼」第11話

第11話「第悼と悲屠話」


尾崎医師の目の前で、安森節子が、
起き上がりたちの襲撃により殺され。

同じく起き上がった武藤徹の手によって、
結城夏野が襲われた、その後。


彼らとは別に、村で起こっている数々の異変の原因が、
“兼正”(桐敷家)だと、疑っている人物がいた。

伊藤郁美は、祈祷師さながらに、頼ってくる村人に
お札を授けたりしていた。

そして、ついに、

「兼正は起き上がりだ!」と騒ぎ出し、
村中を闊歩し、桐敷家へ殴りこんだ。


桐敷家の当主である正志郎が、陽光の下、姿を見せる。

「この桐敷正志郎、呆れた」

郁美が貼るお札にも動じず、その場に現れた尾崎医師が
脈拍を測るも、脈もあり、息もしており、体温さえあった。


その騒動を逆手に取るつもりだった尾崎医師の思惑は外れる。


悔しがる郁美。

その晩、郁美を頼る者が家を訪ね、自分と出番とばかりに、
駆け出す郁美。

だが、それは……起き上がりの、罠だった。



起き上がりを殲滅させる意思の尾崎医師と、
静信は袂を分かつ。

「お前は、村が死に絶えてもいいのか!?」

その、尾崎医師の問いに、静信は、それを良しと考えている
自分に、愕然とする。


その晩、いつものように沙子に慰められながら、
静信は、自分が書いている小説『屍鬼』の話をする。

沙子は、その「屍鬼」という響きをいたく気に入る。


静信は、沙子を屍鬼だと確信しており、彼女に殺されることを
受け入れようとしていたが、沙子は襲うのを寸前で止め。

「室井さんは、ロマンティストだわ」と嗤う。






てなわけで、前半終了。

コミックスで5巻の前半くらいかな。

エンディングで、結構先まで描かれていたけど、
あの辺は、改めてちゃんとやるんだよね?

でもって、次回放送が、「10月以降に放送します」とか
表記されてて、それっていつだよ!?とか突っ込んだぞ、思わず。

後半は、OPとEDが変わるから、見納め(聞き納め)ですぞ。



静信……だから、嫌いなんだよ。
原作(小説)読んでる時から、嫌い。

自分が死ぬことを厭わないのは勝手だが、それと同じように、
村が死に絶えることも構わないと思うってのは。

勝手すぎるだろ。
親友に裏切られて、たがが外れて暴走する尾崎センセイが、
痛々しすぎるんだぞ?

しかも、小説では、漫画版と違って味方がいなくて、独りだったし。


ぼかぁ、静信なんか、大っ嫌いだぁ。



キャスト
尾崎敏夫(村唯一の医者)…大川透
室井静信(若御院)…興津和幸

国広律子(尾崎医院の看護士)… ささきのぞみ

伊藤郁美(祈祷師もどきの老女)…ならはしみき

辰巳(桐敷家の使用人)…高木渉
桐敷正志郎(千鶴の夫)… GACKT
桐敷沙子(桐敷家の娘)…悠木碧


過去記事⇒
第遺血話 第腐堕話 第惨話 第死話 第偽話 第髏苦話 
第弑魑話 第夜話 第柩話 第悼話

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  • 屍鬼  第11話

    Excerpt: とりあえずEDネタバレしすぎだろ!!アニメが初見な方は飛ばすほうが良いかと思うんだけど・・・。まぁノイタミナ枠なのもあって3週間休みなのは痛いけどさ。2,3話先の分までわ... Weblog: にき☆ろぐ racked: 2010-09-27 19:09
  • ◎屍鬼第11話「第悼と悲屠話」

    Excerpt: ユウキは徹ちゃんにかまれてしまう。陰陽師のイクミさんが、カネマサの家がよくないのよと占いをする。そして、お札を売ってもらう。病院ではセツコさんが死亡する。事務のトワダく... Weblog: ぺろぺろキャンディー racked: 2011-01-23 00:38