「マルモのおきて」第10話

第10話「おばちゃんは、ママですか?」 視聴率15.6% 


あらすじ(Yahoo!テレビ)

薫(芦田愛菜)友樹(鈴木福)はもうすぐ運動会。学校で行われた
運動会の説明会には、仕事で行けなかった護(阿部サダヲ)
代わりに陽介(世良公則)が出席した。
運動会で子供達が踊る「アイアイ」のダンスを、保護者のみなさんも
覚えてくださいと言われ習ってきた陽介から、護も踊り方を習う。

あけぼの文具の同僚は、護が双子の運動会を楽しみにしていることを
知り、双子応援グッズを持ち寄る。
一方、お客様相談室室長の鮫島(伊武雅刀)からは、商品開発のセク
ションに異動の話があり、考えてくれないかと言われる。

ある夜、薫は護にママがどんな人だったのかを尋ねる。護は美人だった
と教えるが・・・。
双子の実の母・あゆみ(鶴田真由)が、護に話があると連絡を入れてくる。

ある日、護たちが不在時、ムックの飼い主だと名乗って老夫婦が居酒屋
クジラを訪ねてきて・・・。 
 



夜中に起きた薫は、偶然、隠してあった母親の写真を見つけ、
それが、おばちゃんであることに驚く。


「マルモ、おばちゃんってママなの?
ママ 生きてるの?
マルモ、おばちゃんがママなの?」
 

問われたマルモは、その写真の女性はママだが、
あの人は、良く似た別人だ、とごまかす。


ついでに、自分は、猫娘、猫バス、宇宙人に似てるとか、
苦しい言い訳。


そして、ママの写真を持ってないから、
その写真が欲しいと言われ、渡すしかなく。



翌朝、薫の様子を心配するも、元気なので内心ほっとしながら、
マルモが先に出勤。

その後、薫は、ママの写真と言って、友樹に見せるも、

「似てるけど、ママは死んじゃったでしょ。
おばちゃんは生きてるでしょ」
と、疑わない。

「幽霊かな……?」と、怯える二人も、可愛ゆすw



その日の3時、運動会の説明会に行けるはずだったマルモだが、
打ち合わせの時間が変更し、
急遽、クジラの大将がピンチヒッターとして出席。


すっげー、浮いてるッ。(^m^)


そして、「アイアイダンス」のふりつけをバッチリ覚えて、
薫や友樹に指導した上、マルモにも教えてくれるんだけど。


大の大人が二人揃って「アイアイ」を踊る姿って!(>m<) 



「違う! もっと腰を入れて!
手の動きも死んでる!」
 
と、ムックにまでダメだしを受けるマルモw



その夜は、流しそうめん

赤い麺を食べた人はラッキー♪ということで、皆でジャンケン。

マルモ、薫、友樹が揃ってチョキで、あいこと思いきや。

そこに、ムックも参加していて。

「グーだもん!
勝った♪ 僕が食べる!」
と、残らずパクっ!

「「「え~~~!」」」と、マルモたちショックw


食後のアイスを食べていると、薫たちが、
「ママのお墓参りに行きたい!」と言い出す。

「すっごい遠くにあるのかも、また今度な!」と
ごまかすしかないマルモ。



双子が寝静まった後、複雑な思いを抱えるマルモに、
双子の母、青木あゆみから電話。

「明日、お話があるんです。子どもたちのことで」と呼び出し。




翌日、会社では、同僚たちが、運動会の応援グッズを
持ち寄ってくれていた。

なぜか、シマシマが、「俺、コレつけて踊ってました」と、
猫耳まで混ざっていて。

それを装着したマルモはみんなで、踊ってみたりw

そこに、何気なく牧村も混ざってるしねw



そこへ、室長が来て、別室に移り、
商品開発部への異動話をされる。

双子のことを考えれば、このまま相談室がいいが、
元々、商品開発はマルモがしたかったことだし……

良く考えてから決めて、と言ってくれる。



その後、マルモはあゆみと会い、薫の服を返される。

何となく、双子を返して欲しいような雰囲気を匂わすあゆみ。

マルモの仕事や、将来のことを心配するあゆみに、

「ご心配なく!
あの子たちのことは、ちゃんと面倒見ますから」
 
と、ハッキリ突っぱねるマルモ。




その頃、彩と一緒にムックの散歩をしていた双子は、
ゴマ塩の親分ソックリな人を見かけて、大興奮。(^m^)



その間に、ムックの飼い主らしい老夫婦が、クジラを訪ねる。

何でも、3ヶ月前から飼っていた犬が行方不明なんだとか。


それを聞いたマルモは、双子たちに説明。

「絶対やだ!」 

「ムックは家族でしょ?
私たちの家族じゃないの?」
 

と、双子たちは大反対。

「俺だって そうしたいよ。
でもな、俺たちがいくらムックのこと好きでも、
ムックは俺たちのものじゃないんだ。

俺たちより先にムックには家族がいた。
その人たちは ムックと暮らすのをず~っと待ってる。
それを奪うわけにはいかないんだよ。
ムックは、返さなくちゃいけないんだ」
 


「離れたくないよ~~!」と、双子は大号泣。




そんな双子を、何とかなだめて寝かしつけたマルモは、
クジラへ降りてくる。


双子に、ムックを元の家族に返さないといけないといった言葉。
それが、そのまま、

「あれ? これ俺のことなんじゃねえか?」 
と、自分に返ってきたのだと。


「俺 どうしたらいいか……

もちろん笹倉のこと考えたら、あゆみさんに
あの子たちを手渡すわけにはいきません。

男手一つで苦労しながら、あいつは死んでったんです。
そんな笹倉を裏切るようなことは絶対できない。

俺だって、あの子たちといつまでも一緒にいたいし」
 




翌日、マルモはムックを連れて、出雲夫妻と会う。

しかし、「良く似ているが、ウチのランコじゃない」と言われ、
ほっとするマルモ。



帰り道、土手に座り、川を眺めながら、マルモはムックに言う。

「かわいそうだったな。
でも、俺、ほっとしちゃったよ。
お前が、あの夫婦の犬じゃないって分かったとき。

おかしいよな。
元々、俺のものでもないのに。

でも ホントに、お前と別れなくていいって判った時、
俺、悪いけど嬉しかった」
 
 
「泣くなよ」 

「泣いてねえよ」 

「また一緒にいてやるから」 

「俺が一緒にいてやってんだよ」 

「大好きだぞ、マルモ」 

「うるせえよ」
 


犬に慰められるマルモw




ムックを連れ帰ると、双子は大喜び♪


ムックも運動会に、とねだられるも、ペットは禁止。
なので、ムックはお留守番


元気を出した双子とマルモは、張り切って、「アイアイ」の練習。

「アイアイ」と、ムックも合いの手を入れるが、
タイミング合ってませんw




そして、運動会

先に席取りしたマルモに、お弁当を持ったクジラの親子も合流。

マルモ、応援に熱入れすぎ。(^^;

でも、「すげ~な~マルモ」
「かっこいい!」
と、同級生にも好評ですw


そんな応援席に、あゆみの姿を見つけるマルモ。

友樹の走る姿を応援していたあゆみは、
その視線に気付くや、その場から立ち去る。


最初は、無関心を装おうとするマルモだが、
あゆみが子どもたちをどんなに思い続けていたか、
語っていた言葉が、脳裏に蘇り。


たまらず、後を追いかけ、

「お弁当、作り過ぎちゃったんですよ。
親父さんと彩ちゃんが張り切って
お弁当作り過ぎちゃったみたいで。

だから 食べていきませんか?
余ると困っちゃうし。

それに、応援する人は1人でも多い方が、 
あいつら喜ぶだろうし」
 

なんて言って、引き止めてしまう。
いい人すぎ。(--;



その間に、1年生の「アイアイ」が始まってしまう。

おサルのお面と、尻尾をつけた1年生が、可愛いなぁ。(^-^)


慌てて、席に戻るマルモとあゆみ。


踊っていた薫が、あゆみを見るなり、
動揺して、踊りを忘れてしまう。 


ぎこちない動きの薫の姿に、マルモはすぐさま走っていって、
薫の前までいって、「アイアイ」の振り付けを見せてやり。


それを見た薫は、振り付けを思い出し、元気に笑顔で踊りだす。



そんな薫と、マルモの姿を、羨ましそうに見つめるあゆみ。

やがて、席に戻ってきたマルモは、
涙ぐむあゆみの姿を見て、複雑な思いに。




その帰り、疲れてぐっすり眠りこける友樹をマルモが、
薫をあゆみがおぶって歩いている。


あゆみは、マルモが薫のピンチを助けに行った姿に、
「ちゃんと子どもたちの事を思ってくれているんだな」
と思ったと話す。

そして改めて、

「護さん、この子たちをよろしくお願いします」 
とお願いする。

「はい、分かりました」と請け負うマルモ。



双子を起こそうとすると、友樹が「おしっこ!」と言い出し、
慌てて、ダッシュで帰るマルモ。



あゆみは、薫を負ぶったまま、ゆっくりと家まで送り。

「じゃあ、ここで」と去ろうとすると、薫が呼び止める。

「おばちゃんはママですか?
薫と友樹の、ママですか?」
 

おずおずと問いかける薫に、あゆみは、その手を握り、

「違うよ」と答える。

「なんだ 違うのか。
間違えちゃった」
と、薫。

「薫ちゃん、たくさん食べて、たくさん笑って、
大きくなってね。
薫ちゃんと友樹くんのこと、ずっと応援してる。
ずっと2人の味方だよ」
 

そう笑顔で語りかけて。


その会話を偶然聞いてしまったマルモは、
複雑な思いで、あゆみを見送る。




部屋に戻って、「疲れたな」と和む一同。

おサルのお面は、ムックの頭の上にw


張り切って応援してくれたマルモに、双子は、
「ありがとう」と笑顔で礼を言う。


そこで、今日の「おきて」は。

「みんなで みんなを 応援しよう!」
 


「今日の運動会、応援されると、力が出て頑張れただろ?
応援は、する方も される方も嬉しいからな」

とマルモが言えば。

「かっこいい! 毎日が運動会だ」と感激する友樹w



その夜、双子が眠った後、マルモは、
双子とあゆみの写真を眺め。

母子手帳と一緒に、住所不明で戻ってきた手紙を見つける。

あて先は、東京都杉並区の「観月コーポ303号室」にお住まいだった、
「青木あゆみ様」  

差出人は、
「〒116-0315
東京都荒川区池堤3-11-6」の笹川純一郎


マルモは、その封を開け、中の手紙を読み出した。


あゆみへ

その後、体調は いかがですか?
突然の手紙で驚いたことと思います。
ごめん、少しだけこの手紙に付き合って下さい。

あゆみが家を出てから、しばらく僕は、
君を恨んで過ごしていました。
二人の子育ては思うようにならず、母親の責任を
放棄したあゆみのことが許せませんでした。

でも君は、たった一人でこの子育てを続けてきたんだね。
そう 『3年間も一人で』です…。

それがよくわかった今、
僕は筆を取らずにはいられませんでした。

3年間 ありがとう。

あれから一年、友樹は食欲旺盛で、
薫は泣かない強い子に成長しています。

出来ることなら、薫と友樹の成長を、
君にも一緒に見て欲しい。
 
僕は今でもあゆみを家族だと思っています。

もう一度、みんなで一緒に暮らしませんか。
薫と友樹のそばにいてやってほしい。

それが僕の一番の願いです。

もし体調が整って、心の準備ができたら、返事をください。
待ってます。

                    笹倉 純一郎より
 

その手紙と共に、笹倉と双子が写った写真が同封されていた。


笹倉の思いを知ったマルモは、
手紙と写真を持って、外に飛び出す。



そして、階段の真ん中で、手紙を持ったまま座っているのを、
買い物に出かけていたらしい彩が偶然見かけ、声をかける。

マルモは、彩に手紙を見せ。
その内容に、彩も驚く。


マルモは、笹倉の苦労を知っているから、
それで不憫に思い、あゆみに双子を渡すもんかと思っていた。

でも、笹倉は、とっくに彼女を許していたのだと知って。


「けど間違ってた……。

彩ちゃん、俺、返すわ。
薫と友樹、あゆみさんのとこに戻すわ」


と告げ、彩は慌てて、

「それでいいんですか!?
だって、高木さんが2人をつなぎ留めたのに。
せっかく、みんなで家族になれたのに」
 

と、言うのだが。


「そうしなくちゃいけないんだ。
笹倉が、子どもたちのこと考えて、そう書いたんだから。
子供たちのために。
この子たちのために」
 

マルモは、自分に言い聞かすように言う。


「寂しくないんですか?」と、彩が尋ねると、


「そりゃ寂しいよ。
だって家族だもん。
薫も、友樹も、俺の家族だもん。
寂しくて 寂しくて、
どうしたらいいか判んねえよ……!!」


こらえきれずに、泣き出してしまうマルモ。 


「だったら このまま!」と、彩が言うのだが。


「でも、返さなくちゃいけないんだよ。
返さなくちゃ……」
 








うわああああああああ。。。。。


そうきたかー。
 


笹倉が、あゆみに宛てた手紙が、出てくるとはなぁ。

しかも、書いても、結局出さなかったのなら、
迷いがあったかもしれないけど、

出したけど、住所不明で戻ってきたわけだから。

笹倉の、偽らざる本当の気持ち、だしなぁ。


本当は、実の母であるあゆみに返すべきだし。

実の娘の前で、「違うよ」と嘘を言わなければならなかった、
あゆみの心中の辛さは、痛いほど伝わってくるし。



また、ムックの飼い主?の登場と、
双子との別れとを、巧くリンクして、心情が判りやすいんだな。


マルモにとって、笹倉がどう思っていたのか、がネックで。
それが判明した今、双子をつなぎとめていく理由がないもんね。


元は、赤の他人だし。。。



頭じゃわかってるんだけど。

でも、あれだけ双子のことを思って大事にしているマルモや、
マルモを慕う子どもたちのことを思うと。


ここままでダメなの?とも思えて。




エンディングの可愛い二人のダンスも、なんか、
どよ~んとしてしまった。(^^;



最近、友樹役の福ちゃんの身長が伸びたよね!とか、
明るい話もしたかったんだが。





だけど、あゆみが、旧姓の「青木」を名乗ってるってこた、
離婚したんだよね?

するってぇと、あゆみが引き取ると、
薫も友樹も「青木」姓になってしまいますが。

あんなに「笹倉」姓にこだわっていたのは、どうなんだろう?





今回は、「JIN」の最終回2時間SPのために、
こんなに遅れましたが!

最終回は、リアルタイムで!
ちゃんと見届けますから!!


最初で最後の家族旅行とか~
も~絶対、泣くも~ん!!(><。)


キャスト

高木譲(マルモ)…阿部サダヲ
笹倉薫(二卵性の姉)…芦田愛菜
笹倉友樹(二卵性の弟)…鈴木福
ムック…ムック(ミニチュアシュナウザー)
     (ムックの声:岡亮) 

[居酒屋「クジラ」] 
畑中彩…比嘉愛未
畑中陽介(店主で大家)…世良公則

笹倉純一郎(双子の父で故人)…葛山信吾
青木あゆみ(双子の実母)…鶴田真由

[大手文具メーカー「あけぼの文具」] 
真島孝則(シマシマ)…小柳友
塩沢民子…千葉雅子
尾崎凛花…外岡えりか
牧村かな…滝沢沙織
鮫島勇三(室長)…伊武雅刀
 


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