舞台「琉球 ロマネスク『テンペスト』」

この間、BSプレミアムの「プレミアムシアター」枠で放送された、
舞台「琉球 ロマネスク『テンペスト』」を見ました。


BSプレミアムに統合されてから、初めて観たw



元々、この舞台は見たいとは思っていたし、
7月からドラマ化されるそうなんで、その予習。


ネタバレ含むので要注意。


あらすじ(公式サイト?から)

19世紀江戸末期の琉球王国。

天才美少女真鶴(仲間由紀恵)は、王府で働くことにあこがれ、
名を孫寧温と語り、宦官と身を偽って科試(国家試験)を突破する。

琉球の為に懸命に働く寧温に、薩摩藩の青年士族、浅倉雅博
(山本耕史)
との運命的な出会いが待っている。

運命の悪戯、時代に翻弄されながらも、真鶴と雅博のふたりの
愛はより強く、お互いを求めていくが…。

これは、性別を偽り、自分の気持ちを偽りながら、
琉球を守ろうとした女の壮大な愛の物語である。



昔は、沖縄は琉球王国として独立してたんですね。
それが今や、沖縄県として、日本の一部に。

てまあ、それは、北海道のアイヌもそうか。



女の身でありながら、男と偽り、エリート官僚となり、
仕事始めに、財政悪化を立て直す。


その時、寧温と共に試験を受け、次点で合格した朝薫が、
もっとこう、寧温に対して妬みを持つのかと思いきや、

どっちかっていうと、味方になってくれたのが、ちょっと意外。



逆に、勾玉に固執して寧温を付け狙う聞得大君が怖かったw
生瀬さんが女役だし。

でも、その予知の力は本物だし、琉球王国のため、
という思いも偽りではなくて。

敵に回すと恐ろしいけど、味方にすれば……て人かなぁ。



真鶴は、男として、朝倉の友になり、
女として、朝倉と恋仲になるも、結ばれる事はなく。


寧温として流罪となるも、真鶴として王宮に戻り、
朝倉と再会した時には、王の側室として、王の子を宿していた。



ペリーが来航してきた時には、
寧温となって、流米条約を結び、植民地を避ける。

英語が達者で、世界の情勢に精通していたからこそ、
対等に交渉できたんだなぁ。

江戸末期の日本に、こういう優秀な人材がいればねぇ。

てか、今でも、そんな外交官はいないか。(--;



王の子を無事に出産するも、その正体を暴かれ……




もろもろ省略して、最終的に、1人の人間として、
愛する人と思いを遂げるハッピーエンドになってます。



そこに至るまでの、波乱万丈なこと!

いやいや、なかなか面白かったですよ。


堤幸彦監督が演出とあって、映像効果も多めで。


これは、ドラマの方も楽しみです~。
ただ、放送時間がネックなんですけどねー。(^^;



キャスト

真鶴/孫寧温…仲間由紀恵

浅倉雅博…山本耕史
聞得大君(真牛)…生瀬勝久
孫嗣志、徐丁垓、ペリー、他…西岡徳馬
孫嗣勇…福士誠治
喜舎場朝薫…安田顕
尚泰王…伊阪達也

ナレーション…野際陽子

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