「家政婦のミタ」第9話

第9話「最終章の始まり! 
   一筋の涙…炎の中で私を死なせて」
 視聴率27.6%  


あらすじ(Yahoo!テレビ)

壮絶な過去を告白して、阿須田家から去っていった三田
(松嶋菜々子)
は、なんと隣の皆川家で働き始める。

真利子は三田に夫を尾行するよう指示し、不倫の事実を知る。
やけになった真利子は「一家心中するから家ごと燃やして」
と三田に命じる。
三田はリビングに灯油をまき、火をつけようとする。パニックに
陥った真利子は三田に「あなたが死ねばいい」と口走る。
その言葉を聞いた三田は、自ら灯油をかぶり…。 




三田さんが壮絶な自分の過去を話した翌日、
宣言どおり、三田さんは阿須田家へ来ず。


父は、紹介所へ行き、何とか三田さんを寄越してくださいと頼み込み。



次の日現れたのは、やたら人の良さそうな、
おばさん。その名も、三田タミ(字がわからん)

逆さに読んでも「ミタタミ」て。

三田違いかい!(^^; 


三田灯さんをとチェンジの電話を入れると、
三田さんは既によその御宅へ派遣済み。


がっかりした阿須田家の面々が、家を出ると、
なんと隣家から、三田さんが!!

「今日から隣で働くことになりました。
家政婦の三田です」
 



当然、三田さんが幼稚園に迎えに来たのは、
皆川さん家の翼くんで。

希衣を迎えに来た子どもたちが、戻って欲しいと頼むも、

「申し訳ありませんが、わたくしはもう、
皆さんとは何の関係もない者です」
 

しかも、阿須田家の電話番号は消去済みと徹底してます。



三田さんが来れなくなったことを聞きつけて、
うららが代わりに料理に来るも、散々たる有様で。

家計が苦しいから手料理はいいが、失敗しまくりじゃ、
逆に食材が勿体無いわ!!

つか、出来もできんのに、同時に作ろうとするから、
全部おじゃんになるんじゃね?


そこで、祖父が呼ばれてやってきて、
「空気読め! みんなが迷惑してるだろ!」と一喝。

しかし、帰り際には、悪気があってやってるんじゃない、
とフォローした上、

「許してくれナリ」と代わりに詫びる。

「判ってるナリィ!」と希衣も笑顔で応じ。



三田が今まで、とんでもない命令を実行していたのは、
自分を追い込もうとしていたからでは?

そんな三田さんを救うにはどうしたら?と考える阿須田家。


すると、父は、子どもたちの名前は、それぞれ、
亡き母が、ちゃんと意味を持って名づけたのだと話す。


長女「結」は、みんなを結びつける
長男「翔」は、みんながピンチの時に駆けつける
次男「海斗」は、みんなが困っていたら回答を与える(洒落w)
次女「希衣」は、幸せの扉を開けるKEY(鍵)

そんな子どもたちなら、三田さんのこともどうにかできる、
なんて、他人任せか、結局、このダメ父は。(^^;


つか、このこじつけは、元々シナリオプランにあったのか、
脚本家が急遽ひねり出したのかw



いい加減、働かないと、三田さんも雇えない、
家のローンも払えない、子どもたちの養育費も……

な父は、工事現場の下請けに就職。
建築関係に元々興味あったそうな。



一方、隣の皆川家では、夫の不倫を疑う妻が、
その現場を突き止めて欲しいと三田さんに命じ。

探偵のように、浮気しているところを写真に収めたばかりか、
その会話の内容まで、三田さんはすらすらと話し。

「明日、旦那を殺してくれない?」 
「それは業務命令でしょうか?」 
「そうよ」 
「承知しました」
 

しかし、それなら自分も、
だったら子どもも残していけないと思い直し、

「こうなったら、一家心中よ。
明日、この家ごと、燃やしてくれる?」

「承知しました」
 




翌日は、翼くんの誕生日。

希衣と買い物をして帰った長女は、
灯油のポリタンクを持って歩く三田とすれ違う。



もしかして?と思い、家を訪問するも追い出され。


三田さんの作ったご馳走が並び、
ケーキに火をつけ、吹き消して。


その時、三田は、家中に灯油を撒き始める。

「灯油を撒いております。奥様に命じられましたので」 

しかし、家主に止めろと言われ、寸でで止まる。


あれほど命じれば何でもやると知ってたくせに、
まさか本当にやるとは思わなかったと言い訳する妻は、

「アンタ、頭おかしいんじゃない?
危なくてしょうがないから、
世の中のために、アンタが死んだら?」 

「承知しました」
 


自ら灯油をかぶる三田に巻き込まれまいと、逃げ出す家主たち。


かつて、火事で死んでいった夫や息子の後を、やっと追える……
そんな表情で、ロウソクの炎を、自分にあてがおうとし。

タイミングよく駆け込んできた阿須田家の子どもたちが止める。


「出て行ってください。あなたたちも死ぬことになります」 

「ホントに死んでもいいの?」

「構いません。
あなたたちには関係のないことです」
 

「関係あるもん!
希衣は三田さんが好き!
三田さんは、希衣のこと、好き?」
と末っ子が言い、

他の子たちも、
「護りたい」と長男、
「三田さんを救う答えを見つけたい」と次男、
「三田さんとの絆をなくしたくない、離さないから、私が」
と長女が次々と訴えかけ。

「いい加減にしてください。
もうわたくしのことは放っておいてください」
 
と、初めて三田さんが、声を荒げた。


「わたくしが自分の意思を持っては
いけない人間だからです。
わたくしが自分の意思を持てば、みんなが不幸になります。
わたくしが愛した人間が、みんないなくなりました。
わたくしの中にはもう,何も残っていません
わたくしはロボットのように、
命令されたことをただやっていればいいんです」
 

まるでロボットのように、自ら振舞っていたのか。


そこへ、皆川家の家主が呼んできた警察が踏み込んで、
三田は連行される。



とりあえず、原因は夫婦喧嘩だったこともあり、
事を大事にはしたくないという体裁もあり、
穏便に済ませてもらえた三田。

それを、いつかとは逆に警察署の前で待ち構えていた父は、


子どもたちが危険な目にあっていたかもしれない、
と三田を非難。

そして、三田が怒ったことに驚いた、と言い、

もしも申し訳ないと思っているなら、
またウチで働いて欲しいと頼む。

「僕ら家族を幸せにしてもらいたいんです。
出来れば三田さんにも幸せになってもらいたいんです。
それでもよければ、来て欲しいんです。
あなたの意思で」
 

意外に、言うようになったじゃないか、父。
ちょっとは見直したぞw



そして、翌朝。

阿須田家のチャイムが鳴り、現れたのは、三田タミ。

「ハンカチ忘れてませんでしたか?」
あれだけの訪問で忘れ物か。(^^;

それを返すと、「灯ちゃんが家の前にいますよ」と言う!



玄関の前に立っていた三田を、迎える面々。
しかし、その前に、と三田は言う。

「わたくしは、あくまで家政婦です。
皆さんの家族ではありません。
皆さんと一緒にお食事はとりません。
一緒に出かけたりもしません。
それと、笑えといわれても、それだけは無理です。
それでもよろしいですか?」
 


その条件を飲み、三田さんは再び、阿須田家へ。


とげ抜きも当然常備している三田さんのカバンには、
「頭が良くなる薬」は入っておりませんw

「ご主人と息子さんの写真、ある?」
と調子に乗った長女が言い、すぐに「ごめん、忘れて」と訂正。



しかし、夫と息子の写真は、エプロンのポケットに入っていた。

折り曲がったりしたいんだろうか?(--;

しばし、空を見上げ。


近くにいたうららに気付き、声をかけると。

「私、お義兄さんのこと好きになっちゃったみたい」
と、なぜか三田さんに告白。

「今言ったこと、忘れて。それと、みんなには言わないで。
もうここには来ないから!」 
 


うららの作った料理のタッパーを、冷蔵庫に仕舞い、
食器を洗っていると。


「今日も美味しいね。ママの料理」 

「幸せだな、こんな料理を毎日食べられるなんて」 

「ねえママ、遊園地行こうよ」 

「うん、そうだね。行こうよ、今度の日曜日」
 


かつて、幸せだった頃の幻を見て。


手にしていた皿を割ってしまう。







三田さんの自ら封印していた感情が、解けかけていた……



もう、こうなったら、やっぱり、三田さんには、
幸せを感じられるようになってもらいたいなぁ。

こういう路線でなければね、

例えば、毎回、違うお宅を転々としていたなら、
ロボットのままで良かったと思うし、
三田さんの過去は要らなかったんだけど、

こういう流れで来たらねぇ。


最後には、微笑む三田さんが見たいじゃないですか。



キャスト

三田灯(家政婦)…松嶋菜々子

阿須田恵一(父親)…長谷川博己
阿須田結(長女)…忽那汐里
阿須田翔(長男)…中川大志
阿須田海斗(次男)…綾部守人
阿須田希衣(次女)…本田望結

阿須田凪子(母親。故人)…大家由祐子
結城うらら(凪子の妹)…相武紗季
結城義之(凪子とうららの父)…平泉成

皆川 翼(真利子の息子) 中西龍雅
皆川功(真利子の夫)…池田政典
皆川真利子(隣のオバハン)…佐藤仁美


晴海明美(晴海家政婦紹介所)…白川由美


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過去記事⇒
第1話「崩壊寸前の家庭にやって来た笑顔を忘れた氷の女…」
第2話「僕を裏切ったアイツを殺して」 
第3話「母を殺した父の正体を暴いて」
第4話「あなたの愛娘を誘拐しました」
第5話「全部脱いで! …承知しました」
第6話「私を殺して! …承知しました」
第7話「死ぬまで二度と笑いません…」
第8話「私の過去、すべてお話します」

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