大河ドラマ「平清盛」第44話 

第四十四回「そこからの眺め」 視聴率10.4%   


あらすじ(公式サイト)

後白河法皇(松田翔太)清盛(松山ケンイチ)のはざまで、
心労を重ねていた嫡男・重盛(窪田正孝)は病の床に伏す。
そして清盛の娘で摂関家に嫁いでいた盛子が病死。
平家に暗雲がたちこめる。

清盛が厳島参詣で都を離れているすきに、後白河法皇は
関白・基房(細川茂樹)と手を組み、盛子の所領を没収、
重盛にも魔の手をのばす。

一方、平家では重盛の代わりを誰にするか論議になっていた。
時忠(森田剛)時子(深田恭子)の息子・宗盛(石黒英雄) 
を推すが、反対する者も多く一門は分裂の危機を迎える。

そんな中、後白河法皇は重盛を見舞い、無理難題を押しつけ
苦しめる。
そこに現れた清盛は怒り法皇をどう喝するが、重盛はすでに
死の淵にいた。 



重盛の決死の願いを聞き入れ、
後白河法皇への処断を取り止めにした清盛だが、


それを好機と見た法皇は、
清盛が厳島へ遠出した隙を狙い、

藤原摂関家に嫁いだ清盛の娘、盛子が病死するや、
盛子が継いでいた摂関家の所領を、

摂関家の長、藤原基房の息子のものに。


そんな中、長年の心労がたたり、重盛が病に伏せ、

平家の棟梁の代理を誰が務めるかで、内々でもめる。



法皇は、寝たきりの重盛を見舞う。

重盛は、父・清盛と争ったりしないよう、
平家の忠義を疑わぬよう、
とお願いするのだが。

それを聞き入れるのは、双六遊びでわしに勝ったらな、
と、双六台を運ばせる法皇。

重盛は、起きるのもやっとの体で、震えながら賽を振る。


途中、息子を見舞いに来た清盛が来て、

「お戯れが過ぎます」と咎め、中断させる。



あー、そーいや、まだ法皇が親王の頃に、
重盛をもらうもらわないで、双六遊びをしたことあったっけー。

そん時、確かに、最後の賽は、幼い重盛自身が振って、
みごとに上がったんだっけな。


⇒その時のやり取り(第9話)は、コチラ。 



法皇は、高笑いをして去っていくも。



それからまもなくして、重盛は、42歳の若さで死去。



すると、法皇は、重盛が治めていた越前の領地を、
召し上げ、自分のものに。



盛子の所領の件といい、やりたい放題の法皇に、

清盛はついにブチ切れ、
法皇派の公家衆を、ことごとく罷免し、

法皇を幽閉。



これで、遮るものがなく、見通しがよぉなった!

平家が頂になった!と得意満面の清盛だが。





そんな暴挙が、まかり通ると思ったら、大間違い、だろうな。


にしても、清盛も大概黒いけど、
病人の重盛に、天下の行く末を賭けた双六遊びを
強要するとは、法皇も人が悪いにも程がある。(--;


やーそれにしても、重盛役の窪田くん、お疲れ!

「大奥」のアホな子とは大違いの苦労人ぶり、
とっても良かったよ。

窪田くんスキーとしては、退場が残念ではあるけれど。


キャスト

平清盛…松山ケンイチ

平重盛(清盛の長男)…窪田正孝
平宗盛(清盛の三男)…石黒英樹
平知盛(清盛の四男)…小柳友
平頼盛(清盛の義弟)…西島隆弘
平忠度(清盛の末弟)…ムロツヨシ

経子(藤原成親の妹で重盛の妻)…高橋愛
時子(清盛の後妻)…深田恭子
平時忠(時子の弟)…森田剛

平盛国…上川隆也

源頼朝(語り)…岡田将生
藤九郎…塚本高史
政子…杏
北条時政…遠藤憲一

藤原基房…細川茂樹
藤原兼実…相島一之

祇園女御…松田聖子
後白河法皇…松田翔太
  

当ブログはTB承認制で、管理人が確認次第、リンクをつなげます。



過去記事⇒
第一回「ふたりの父」  第二回「無頼の高平太」 
第三回「源平の御曹司」  第四回「殿上の闇討ち」 
第五回「海賊討伐」  第六回「西海の海賊王」
第七回「光らない君」  第八回「宋銭と内大臣」 
第九回「ふたりのはみだし者」  第十回「義清散る」 
第十一回「もののけの涙」  第十二回「宿命の再会」
第十三回「祇園闘乱事件」  第十四回「家盛決起」 
第十五回「嵐の中の一門」  第十六回「さらば父上」 
第十七回「平氏の棟梁」  第十八回「誕生、後白河帝」 
第十九回「鳥羽院の遺言」  第二十回「前夜の決断」 
第二十一回「保元の乱」  第二十二回「勝利の代償」 
第二十三回「叔父を斬る」  第二十四回「清盛の大一番」 
第二十五回「見果てぬ夢」  第二十六回「平治の乱」 
第二十七回「宿命の対決」  第二十八回「友の子、友の妻」 
第二十九話「滋子の婚礼」  第三十回「平家納経」 
第三十一回「伊豆の流人」  第三十二回「百日の太政大臣」 
第三十三回「清盛、五十の宴」  第三十四回「白河院の伝言」
第三十五回「わが都、福原」  第三十六回「巨人の影」
第三十七回「殿下乗合事件」 第三十八回「平家にあらずんば人にあらず」 
第三十九回「兎丸無念」  第四十回「はかなき歌」
第四十一回「賽の目の行方」  第四十二回「鹿ヶ谷の陰謀」
第四十三回「忠と孝のはざまで」  

この記事へのトラックバック

  • 大河ドラマ「平清盛」第44回

    Excerpt:   第四十四回「そこからの眺め」後白河法皇と清盛のはざまで、心労を重ねていた嫡男・重盛は病の床に伏す。そして清盛の娘で摂関家に嫁いでいた盛子が病死。平家に暗雲がたちこめ... Weblog: 日々“是”精進! racked: 2012-11-11 20:30
  • 大河ドラマ「平清盛」 第44話 あらすじ...

    Excerpt: 清盛、ついに頂に立つ----------------!!ついにここまで上り詰めた清盛。だが、その代償はあまりにも大きく・・・。一方、伊豆では頼朝と政子の間に女の子が生まれたよう。苦難の道を... Weblog: ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆ racked: 2012-11-11 20:36
  • 大河ドラマ「平清盛」時代を変えた男44重盛死去・・・後白河法皇の所領召し上げに清盛は激怒し実力行使で幽閉し武士として初めて頂きに立った

    Excerpt: 大河ドラマ「平清盛」第44話は重盛が病に伏して平家は動揺する。そんな中頼朝は政子との間に第1子となる女子を産んでこれからの平家との戦いに備えていた。そんな中摂関家に嫁い ... Weblog: オールマイティにコメンテート racked: 2012-11-11 20:43
  • 平清盛 第44回 「そこからの眺め」

    Excerpt: 重盛が熱演!!! 相変わらず泣かせすぎではあると思いますが、窪田正孝さん、顔は幼いのに健闘しましたね~ 後白河法皇のターンになってまいりましたが、徳子と高倉帝が頑張ってくれことで、清盛入道は法.. Weblog: 青いblog racked: 2012-11-11 20:52
  • NHK大河ドラマ『平清盛』第44回「そこからの眺め」

    Excerpt: 重盛が不憫じゃ・・・(/_;) 重盛の命がけの懇願で、ゴッシー幽閉計画をやめた清盛でしたが、 その重盛の病状は悪化。心労がたたっちゃったんだね(/_;) その隙に、亡くなった盛子の所領を.. Weblog: よくばりアンテナ racked: 2012-11-11 21:33
  • 『平清盛』 第44話「そこからの眺め」

    Excerpt: 「いかがにござりますか?そこからの眺めは」 …………国の頂に立った清盛に対して祇園女御が問いかけた言葉 この問いは、清盛が病に倒れ死の淵にいる時、白河法皇が清盛に掛けた言葉「そちはまだ知らぬ。のぼりき.. Weblog: 英の放電日記 racked: 2012-11-11 21:49
  • 「平清盛」第44話。

    Excerpt: 「平清盛」第44話を見ました。怖かったです。いろんな意味で… Weblog: Flour of Life racked: 2012-11-12 00:13
  • 清盛の揺らぎ ~平清盛・そこからの眺め~

    Excerpt: 平穏な暮らしの頼朝。 政子との間には娘・大姫も生まれる。 大姫も政略結婚の中で親に翻弄されたといいかもしれない。 木曽義仲の息子・義高のもとに嫁ぐが、義仲が殺害された後に義高も処刑され、以後結婚.. Weblog: 早乙女乱子とSPIRITのありふれた日常 racked: 2012-11-12 15:35
  • 平清盛 #44

    Excerpt: 「そこからの眺め」 Weblog: 義風捫虱堂 racked: 2012-11-13 19:42
  • 「平清盛」♯44

    Excerpt: 障子の穴からの眺めは??? 日曜20時、NHK大河ドラマ「平清盛」ね。 →やっと見ました「平清盛」→続いて「平清盛」♯2→その次「平清盛」♯3→次の次「平清盛」♯4 →やっと「平清盛」♯5→よう.. Weblog: 続・主婦るーのTVあれこれ racked: 2012-11-22 18:00