大河ドラマ「平清盛」第47話

第四十七回「宿命の敗北」 視聴率10.8%  


あらすじ(公式サイト)

1180年、頼朝(岡田将生)の挙兵を知った清盛(松山
ケンイチ)
は、高倉上皇(千葉雄大)の名のもとに孫の
維盛(井之脇海)を総大将として追討軍を派遣。

一方、頼朝は石橋山の合戦で苦渋を味わうものの、
各地で次々と反平家の武士たちが立ち上がる。数万に
膨れ上がる源氏軍は西へ兵を進め、10月20日源平
両軍は駿河富士川を挟んで対じする。

しかし敵軍を目にしておじけづく平家軍は、戦闘前に
総崩れとなる。あまりの大敗に激怒する清盛だが、
家臣の伊藤忠清(藤本隆宏)から殿自身が武士の魂を
忘れていると痛烈な批判を浴びる。

圧倒的勝利を手にした頼朝は弟・義経(神木隆之介)
ついに対面を果たす。 



源氏の御曹司、源頼朝が挙兵したとの報せを
受けた清盛は、

宮中で雅やかに暮らし、戦も知らぬ孫の維盛を
総大将に任命し、速やかに追討せよと命じる。

そうして自分は、福原の内裏はどーする?
なんて政治の話ばかりにのめり込む。



東に向かい、仲間集めをしていた頼朝は、
その行く手を平家側に見つかり、初戦は惨敗。

しかし、追っ手が見逃してくれたため、九死に一生を得る。

……この時、頼朝が討たれていたら歴史は……



兄の挙兵を知った平泉の義経も、兄の元へと願うも、
今はまだ様子見だろ、と藤原秀衡(京本政樹)
言われてしまうが、

「運と度胸」を示すため、弁慶は的の下に座し、
義経に、的の中心を射て下され、と言う。

そして、義経は、見事的のど真ん中を射抜き、
出兵を許される。



一方、総大将のお坊ちゃんは、お目付け役の伊藤忠清が、
吉兆の日を選びませんと、というのも聞かず、出兵。

飯がないぞー!と不平が高まると、
女子を連れてきて、気を紛らわせろ!と言い。


どんちゃんやってる後ろを、源氏兵が近づき、

水鳥が飛び立ち音を聞いた平家側は、敵襲だと勘違いし、
慌てふためき、クモの子を散らすように、逃走。


かつての武家の誉れはどこへやらな顛末に、
清盛は大激怒。


伊藤忠清が、責任を取って腹を切りますと言い、

死ぬ前にと、苦言を告げる。


清盛は、武士のための国造りと称し、
朝廷を牛耳り、孫を帝に据え、遷都までやらかそうとしている。

しかし、そこまでのことをなす過程で、
もはや平家は武士ではなくなってしまっている。

清盛自身ですら、武士ではない、と。


清盛は、刀を振るい上げ、伊藤忠清を斬ろうとするも、
60過ぎという年齢もあり、輿砕けてしまう。

その時、かつて父に言われた言葉を思い出す。

「己の中心に軸を作れ」と。


今の清盛には、
かつて自分の中に真っ直ぐ突き刺していた軸が、
無くなってしまっていた。



そして、平家など恐れるに足らぬ!と源氏側が盛り上がる中、

義経が、頼朝軍に合流する。



まー、いきなり、「貴方の弟が馳せ参じました」
とか言われてもな。

けど、この時代は、あっちこっちに隠し子がいても
不思議じゃないだろうけど。


ただ、平家が武芸から離れてるってのは判るけど、
だったら源氏が日々鍛錬してたかっていや、

頼朝なんか、からきしっぽいのだけどね。(^^;




キャスト

平清盛…松山ケンイチ

平宗盛(清盛の三男)…石黒英樹
平知盛(清盛の四男)…小柳友
平頼盛(清盛の義弟)…西島隆弘

時子(清盛の後妻)…深田恭子
平時忠(時子の弟)…森田剛

平盛国…上川隆也

源義経(遮那王)…神木隆之介
武蔵坊弁慶…青木崇高

源頼朝(語り)…岡田将生
藤九郎…塚本高史
政子…杏
北条時政…遠藤憲一
  

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過去記事⇒
第一回「ふたりの父」  第二回「無頼の高平太」 
第三回「源平の御曹司」  第四回「殿上の闇討ち」 
第五回「海賊討伐」  第六回「西海の海賊王」
第七回「光らない君」  第八回「宋銭と内大臣」 
第九回「ふたりのはみだし者」  第十回「義清散る」 
第十一回「もののけの涙」  第十二回「宿命の再会」
第十三回「祇園闘乱事件」  第十四回「家盛決起」 
第十五回「嵐の中の一門」  第十六回「さらば父上」 
第十七回「平氏の棟梁」  第十八回「誕生、後白河帝」 
第十九回「鳥羽院の遺言」  第二十回「前夜の決断」 
第二十一回「保元の乱」  第二十二回「勝利の代償」 
第二十三回「叔父を斬る」  第二十四回「清盛の大一番」 
第二十五回「見果てぬ夢」  第二十六回「平治の乱」 
第二十七回「宿命の対決」  第二十八回「友の子、友の妻」 
第二十九話「滋子の婚礼」  第三十回「平家納経」 
第三十一回「伊豆の流人」  第三十二回「百日の太政大臣」 
第三十三回「清盛、五十の宴」  第三十四回「白河院の伝言」
第三十五回「わが都、福原」  第三十六回「巨人の影」
第三十七回「殿下乗合事件」 第三十八回「平家にあらずんば人にあらず」 
第三十九回「兎丸無念」  第四十回「はかなき歌」
第四十一回「賽の目の行方」  第四十二回「鹿ヶ谷の陰謀」
第四十三回「忠と孝のはざまで」  第四十四回「そこからの眺め」
第四十五回「以仁王の令旨」  第四十六回「頼朝挙兵」 

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