ドラマチックサンデー「dinner」第4話

episode4「届け!パスタに乗せた想い」 視聴率9.5%


あらすじ(Yahoo!テレビ)

少しずつだが活気を取り戻しつつある「ロッカビアンカ」。
厨房では、オーダーを受けた江崎究(江口洋介)木村
数馬(八嶋智人)
に指示を出すが、それを武藤はづき
(関めぐみ)
が奪うようにして仕事をこなしていく。
はづきの働きぶりが数馬はおもしろくない。

閉店後、看板の片付けのために外に出た瀬川壮一
(ユースケ・サンタマリア)
中野千尋(篠原真衣)が、
路上駐車している車を見つけた。
1カ月ほど前からよく店の周りにいると知り、辰巳沙織
(倉科カナ)
に報告するが、しばらくはそのまま様子を見る
ことになる。

翌日、千尋によって車の存在が従業員たちに知れ
わたっていた。大塚弥生(池津祥子)が、車の人物が警察
手帳を出しているのを目撃したと話し、一同は従業員の
誰かが警察に追われているのではないかとざわつく。
その場にいなかった江崎に疑いがかかり、否定した沙織
が本人に確認することになった。皆がのぞく中、沙織は
厨房の江崎に話しかけ…。

店がオープンすると、常連客の奥園明美(濱田マリ)
やって来て、「ロッカビアンカ」は日常の風景に戻る。

厨房では、はづきが皆の制止も聞かずに重い鍋を持ち
あげようとして中身をこぼしてしまう。手にやけどを負って
しまい、病院に行くように言われるが、大丈夫だからと
動かないはづきに、江崎はケガをしている人間は邪魔
だから厨房から出ていくように言い放つ。

翌日、出社してきたはづきに、車に乗っていた刑事が…。 



今回は、女性シェフ武藤の回。


その女性だから、とか、女性でも、とかゆー言葉が嫌で、
人一倍頑張る武藤。

そんな彼女の張り切りっぷりが、
同じパスタ担当の木村には面白くなく、

「いつか大きなミスすんぞ?」とか、
「どうせ花嫁修業だろ」とか、陰で言いたい放題。

こーゆー、面と向かってじゃなくて、陰口叩くヤツ嫌いだ。



重い寸胴を無理に持とうとして倒し、火傷を負い、
江崎にも怪我人は出ていけと言われ、凹む武藤。



そんな中、店の近くでいつも見張っている、
2人組の車のことを、スタッフ達が話題に。

借金取りでは?と心配する瀬川の心配とは裏腹に、

その正体が刑事と判り、
だったら、最近店に来た江崎が怪しい!と憶測が飛び、
問いただすも、モチロン空振りで。

江崎曰く、
「友達は出来ないのじゃなくて、作らない」そーなw



その刑事が武藤に接触してきて、彼女絡みと発覚。

武藤の父、武藤洋文(北見敏之)が、
今、汚職事件で騒がれている鮎川三郎幹事長の、
帳簿を預かる秘書で、現在逃亡中。

それを刑事が追って、娘の武藤の周りを見張っていた。


彼女を気遣うスタッフ達に対し、江崎は、

「誰だって、1つや2つ、悩みを抱えてるもんだ。
それでも、仕事をこなす。それがプロだ」
と言い、

沙織が、女性だから優しくと反論すれば、

「随分おかしなことを言うな?
お前に1つルールを教えといてやる。
料理人を判断する基準はたった一つ。

そいつが作る料理が美味いか不味いか、
それだけだ。

学歴や国籍、
そいつが背負っている過去なんかどうでもいい。
勿論、男も女も、一切関係ない。全員が平等だ。

お前は、はづきに優しくしろと言うが、
お前があいつを特別扱いしてるからじゃないか?」
 

と、これは江崎の方が正論だ。



そして、その武藤の父が、ロッカビアンカに来店。
沙織は迷いながらも、武藤父を、テーブルに案内し。

メニューを渡した瀬川は、
「女性シェフが作る」と付け加えながら、
武藤担当のラビオリを勧め、武藤父は、それを注文。

武藤は、父のために料理したくないと拒否するも、
江崎が個人的な理由を持ち込むなと言い。


そうして出来上がり、運ばれたラビオリを、武藤父が、
胸にこみ上げてくる思いを止められぬまま、
口に運ぼうとした時、

無情にも、張り込んでいた刑事が、応援を引きつれ、
店にずかずかと入ってきて、武藤父を連行しようとする。

せめて、ラビオリだけでもと沙織が止めても聞く耳を持たず。


ずると、いつもミーハーな常連客、
奥園明美(濱田マリ)が警察手帳を見せ、
自分が見張っておくから、食べさせてあげなさいと口添えを。


な何と、ただミーハーな客かと思いきや、
張り込みの刑事達が車中で噂していた、
本庁の腕利きの女警部が、彼女でしたか!

食事の時に、いつも酒を頼まないのも、
実はプライベートではなく、仕事の一環だったとは!


武藤父が食べ終わり、奥園に付き添われ、
外で待っていた刑事らの元へ。


頑として、父に会おうとしない武藤だったが、
食べ終わった皿を見て驚く。

彼女にとって、いつも仕事で忙しい父との唯一の想い出が、

子どもの頃、父を描いた絵を見せて、花マルを書いてくれたこと。

皿に残ったソースに、武藤父は、花マルを描いて帰ったのだ。

スタッフ達が背中を押してくれ、武藤は、
パトカーに乗る前の父に、一目会う。



そして、江崎は、彼が修行していたテリーゼで、
働いていた女性はいなかったか?と前に聞いた武藤に、

ジェシカ・アンダーソンという女性料理人の名を教える。

「厨房では男も女も関係ない。
美味い料理を作った者だけが尊敬される。
彼女は、俺が尊敬する数少ない料理人の一人だ」
 



そうして、後日、奥園は、一般客として着飾って来店し、

「ラビオリにハマっちゃった」と笑いながら、
初めて、酒も注文。





てなわけで。

武藤の周りを刑事が張り込んでる話、
正直興味なかったんだけど、
フタを開けたら、いい話になってる!

花マルの話も、あのフリで、ここまで生かすとはなぁ。

武藤父が、昔の話を覚えていたのか、
覚えてなくても、
あれが、不器用ながらも娘を褒める、
最大限の表現だったのかな?


しかし、あの常連客にまで、あんな秘密があったとはね。
てか、オーナーが倒れる前から、ずっと見張ってたってこと??

その間の代金は、経費で落ちるのか??
いや、さすがに無理だろ。(^^;

そんな長期間、逃げてたのか、武藤父。


いやはや、このドラマ、意外に拾い物だったかも。
始まる前は全然、期待してなかったのに。


はてさて、こうなってくると、
瀬川さんの借金問題はどう描くのか、楽しみになって来たぞ。


そして、次回は、江崎の妻が来店!?
つか、既婚者だったのか!


キャスト

江崎究(もとむ)…江口洋介 

辰巳沙織(支配人)…倉科カナ 

奥園明美(常連客)…濱田マリ

中野千尋(ウエートレス)…篠原真衣
本宮恵理子(ソムリエ)…柴本幸

古田博巳(皿洗い)…町田宏器
夏野大樹(肉・魚料理担当)…袴田吉彦 
浜岡孝太郎(前菜担当)…志賀廣太郎   
大塚弥生(ドルチェ担当)…池津祥子
武藤はづき(パスタ・リゾット担当)…関めぐみ 
木村数馬(パスタ・リゾット担当)…八嶋智人 
今井耕助(セコンドシェフ)…松重豊

辰巳日出男(オーナーシェフ)…風間杜夫 

瀬川壮一(給仕長)…ユースケ・サンタマリア 



当ブログはTB承認制で、管理人が確認次第、リンクをつなげます。


過去記事⇒

episode1「最高のレストランに最低のシェフ登場」
episode2「居場所を無くした料理人!?」 
episode3「美食の女王来店!嫌な注文」

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのトラックバック

  • dinner (第4話・2/3) 感想

    Excerpt: フジテレビ系ドラマ『dinner』(公式)の第4話『届け!パスタにのせた父娘の想い』の感想。 芯がブレない冷静で熱い主人公が気持ち良い! 回を追う毎に、江崎究(江口洋介)のキャ.. Weblog: ディレクターの目線blog@FC2 racked: 2013-02-04 08:14
  • dinner 第4話

    Excerpt: Story #04「届け!パスタにのせた想い」 2013.2.3 Sun.On-Air 少しずつだが以前のような活気を取り戻しつつある『ロッカビアンカ』。厨房では、オーダーを受けた江崎究(江口洋介).. Weblog: ドラマハンティングP2G racked: 2013-02-04 17:19
  • dinner 第4話

    Excerpt: 『届け!パスタにのせた想い 内容 その日、武藤はづき(関めぐみ)に調理師学校の学生によるOB訪問があった。 覚悟を問われ戸惑う女性に対し、中途半端はダメと言いきるはづき。 そんなはづきをカッコイイ.. Weblog: レベル999のgoo部屋 racked: 2013-02-04 17:54
  • dinner四話&ビブリア古書堂の事件手帖四話感想

    Excerpt: ■dinner四話 女シェフの関めぐみが主人公の回。女だからって舐められたくない!という一心で厨房で腕を振るう関だが、仲間の中ではその主張ぶりが気に入らないとふてくされる八嶋智人。狭い厨房でたくさん.. Weblog: NelsonTouchBlog racked: 2013-02-05 19:28