「リーガルハイ2」最終話

最終話「二転三転する最後の法廷!!
  執念で救え依頼人!!真実は悲劇か喜劇か!?」 


                         視聴率18.9%
                      

あらすじ(Yahoo!テレビ)

古美門研介(堺雅人)黛真知子(新垣結衣)は、最高
裁判所で安藤貴和(小雪)の差し戻し判決を得ることに
成功。しかし、直後に古美門たちは貴和から弁護代理人
を解雇されてしまう。古美門は、これまでの流れの裏に
前回の高裁判決前、貴和と面会した吉永慶子なる人物
が関与していたことに気づいた。その吉永が羽生晴樹
(岡田将生)
であることにも…。  

黛が『NEXUS』に行くと、磯貝邦光(古舘寛治)しかいない。
羽生と本田ジェーン(黒木華)は姿を消している。

その頃、拘置所の貴和に三木長一郎(生瀬勝久)井手
孝雄(矢野聖人)
が面会していた。そこには、沢地君江
(小池栄子)
の姿も。三木たちを差し向けたのは羽生だった。  

貴和の差し戻し審が始まる。検察側には羽生と本田の姿
があった。羽生は貴和に死刑ではなく、無期懲役を求刑。
三木は情状酌量を訴える。つまり全ては、争いを譲り合い
で丸く収めようとする羽生の策略だった。 

その夜、古美門と黛は、磯貝を利用して『NEXUS』に羽生
と本田を呼び出す。怒りをぶつける古美門。羽生はすでに
古美門には何も出来ないと応えた。黛も事実を追求せず
にねじ曲げる羽生のやり方に不満をぶつける。しかし、
羽生は愚かな民衆は誰かが導かなくてはいけないと悠然
と構えていた。  

それでも古美門は、引き下がろうとはしない。なぜ、貴和
が羽生の言いなりになったのか?
古美門と黛は、事件の真実を探り始める。 


安藤貴和の差戻審までこぎつけたところで、
古美門と黛は、弁護人を解雇される。

代わりに弁護人になったのは、
世界一周旅行から帰国した三木。

そして、検察側に立ったのは、羽生。


羽生は、死刑ではなく無期懲役を求刑し、
三木は情状酌量を訴え、
出来レースのような裁判を繰り広げる。


羽生人気も向上し、もてはやされる一方。



貴和が、吉永慶子という偽名を使って近づいた羽生に
丸め込まれたのには、

彼女が無実になってはいけない理由があったから。


そう考えた古美門は、彼女の男性遍歴を洗い直し、
金崎組の組長にたどり着く。


DNA鑑定をし、その事実に行き当たった古美門らは、

服部さんの金の使い込みという根も葉もない嘘訴訟を起こし、

服部さんが金を貢いだ女が安藤貴和だとして、
強引に貴和を証人として出廷させる。


13年前、貴和は、組長の子を密かに生むも、
その子を里子に出した。

その子のことを忘れて生きてきたが、
カモにしようと近づいた男の子供となって、
再会してしまう。

しかし、本当の娘である彼女に嫌われ、
別れを覚悟するも、

その父親の方が貴和に執着し、子供を手放そうとした。

それで娘は毒をスープに混入したのだろう、と。

もしくは、父親が娘と心中しようとして毒物を使った。


どちらにせよ、生き残った娘は、

父親を殺そうとした娘、もしくは、
父親に殺されかけた娘、

そして、稀代の悪女、悪魔と罵られる女の、
実の子である、という事実を突きつけられてしまう。


貴和が、自分が死刑になってでも、
必死に隠したかったのは、それだった。



何もかもが台無しにされ、逆上する貴和に、

彼女を無罪にし、娘を守るため、
「新しい真実を作り出す」選択をした黛。


再び、古美門と黛が貴和の弁護人に戻り、裁判再開。



まず、あの娘が貴和の娘であることを否定したうえで、

あの親子を殺そうとし、毒を入手した貴和は、

スープに毒を混入しようとしたが、寸前で止め、
慌てて逃げ帰ったが、容器を忘れてしまい、

調味料と間違えて、被害者自身が入れてしまった、と供述。


貴和の罪は「毒物及び劇物取締法違反」で、
「事故死」だと主張する黛。


羽生は「未必の故意」を指摘するも、
それを訴えるには、
今までの検察側の主張を訂正せねばならなくなる。


それで黙っていられない羽生は、
自分の正当性を主張しつつ抗議をするのだが。

「やっぱり君は救えないなぁ」と古美門。

「僕のどこが間違ってるんです」と詰め寄る羽生に、

「間違ってないと思っているところだよ」と即答。

「君は、人間は愚かだと言ったな。全く同感だ。
どいつもこいつも愚かで醜く卑劣だ。

(略)
ワガママで勝手でずるくて汚くて醜い、底辺のゴミ屑ども。
それが我々人間だ」


「だから、だからそれを導こうと」

「それが違うんだよ。
まずそこから降りろ。
自分も底辺の醜いゴミ屑の一匹であることを自覚しろ」


「晴樹は醜くないじゃない」とジェーンが口をはさむも、

「いや、相当醜いねぇ」と古美門。

「自分の理想の実現のために、裁判を利用し、
人をたらしこみ、騙し、操る」

「自分の賢さにうぬぼれ、人のために尽くす自分が大好きで、
犯す危険に酔いしれる」


「違う!」と叫ぶ羽生。

「皆を幸せにしたい。ウインウインにしたい。
だが、それらは全て、しょせん、君個人の欲望だ。
皆から感謝され崇め奉られ、ファンレターを一杯もらい、
ベストジーニスト賞まで私より先に獲得して、
さぞ満足だろう。

だが、君がやってることは、ウインウインじゃない。
小さなルーザーをたくさん作って、
君一人がウィナーになることだ。

いいか、君の本性を教えてやるから、よぉく聞け。

君は独善的で、人を見下し、いい男ぶった、
薄ら笑いが気持ち悪くて、
スーツのセンスがおかしくて、
漢字もろくに書けなくて、
英語もサッカーもそれほど上手くない、
でたらめなことわざを作る、
甘くてぬるくてちょろい、
裏工作をしてみたら、たまたま上手くいっただけの、
ゆとりの国のポンコツヘタレ、
短足クソ王子だ、バーカー!」


そこまで言われて、古美門に掴み掛りそうになった羽生は、

その場に泣き崩れ。

そこに、古美門は鏡を置き、

「いい顔になったじゃないか。人間の世界へようこそ」
と告げる。

そして、しゃがみこみ、羽生に語り掛ける。

「もし君が、皆が幸せになる世界を築きたいと
本気で思うなら、方法は一つだ」


パチンと指を鳴らし、

「醜さを愛せ」



そうして、判決の結果、安藤貴和は「無罪」に。




しかし、DNA鑑定は、本当はしてなかった?

誰が真犯人なのか、真実は闇の中。


古美門は念願の報酬を貴和に求め、
喜び勇んでホテルへ向かうも、

手足を鎖でつながれ、首輪もつけられ、放置プレイ。(^^;



羽生は、自分探しの旅に出て、

ジェーンはまた根暗女に戻って、検察に残り、

磯貝は「磯貝、タフガイ、ナイスガイ」を噛みながら、
NEXUSを続け、

黛は、再び、古美門の事務所へ舞い戻る。



しかし、羽生が本当に手に入れたかったのが、
黛ではなく、古美門の方だったとわ。(--;

「どんなに旅をしても手に入らない財宝がある」

と言いながら、古美門の写真を指でなぞる羽生。

そーゆー趣味な人だったの??




そして、いつものように古美門が黛を罵る。

「私は君たちのような底辺の愚民どもとは違うのだ。
一度リニアモーターカーの先頭に括り付けられて、
山梨リニア実験線を時速505キロで
試験走行してもらうといい。少しはマシになるだろう」








てなわけで終わりました。

最初は、羽生が古美門のライバル役で、
大丈夫なの?という不安もありつつでしたが、

結局、古美門を倒せるのは、黛しかいない、
という結論に至ったわけですかね。(^^;

その黛も、毎回、騙されてるんだから、
一生勝てないような気もしつつ。

「潜水艦を買いましょうか」などと古美門が増長する一方、と。


ブラック羽生といえども、完全に腹黒いわけではなかったので、

そこは完全に真黒な古美門に
勝てるわきゃないってことですかねぇ。


三木先生も、打倒古美門!に戻ったしね。
まあ、こっちはそれこそ一生噛ませ犬だろうけどw


あとは、意外に別府判事が何かと活躍してたのがw
まさかあんな何度も出てくるとは思わなかったなぁw



古美門のカムバック、いつでも待ってますので♪

でも、映画だけはやめてね。(^^;

キャスト

古美門研介(弁護士)…堺雅人
黛真知子(古美門法律事務所の弁護士)…新垣結衣

加賀蘭丸…田口淳之介

羽生晴樹(NEXUSの弁護士)…岡田将生
本田ジェーン(NEXUSの弁護士)…黒木華 
磯貝邦光(NEXUSの弁護士)…古舘寛治

安藤貴和…小雪

醍醐実(検事)…松平健

井出孝雄(三木法律事務所の弁護士)…矢野聖人
沢地君江(三木の秘書)…小池栄子
三木長一郎(弁護士)…生瀬勝久

服部(古美門の事務員)…里見浩太朗




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