日曜劇場「おやじの背中」第1話
第1話「圭さんと瞳子さん」 視聴率15.3%
初回の脚本は、岡田惠和。
父を「圭さん」、娘を「瞳子さん」と呼び合う、
まるで夫婦のように仲の良い親子。
ある日、圭太郎が食あたりで入院し、
一人家に帰った瞳子は、
パニック障害を起こしてしまう。
夜中に病院のベッドで目覚めた圭太郎は、
タクシーで家に帰り、瞳子を落ち着かせる。
やがて退院した圭太郎は、瞳子の為を思って、
看護師の川崎悦子(キムラ緑子)とデートだと嘘をつき、
度々、どこかで時間をつぶしてから帰るように。
同じく、瞳子の方も、プロポーズされるもお断りした
奥住と付き合っているのと嘘をつき、
こちらも、デートしているフリをする。
ところが、圭太郎が奥住に「娘をどうかよろしく」と、
瞳子が悦子に「父をよろしくお願いします」と言いに行き、
嘘だったことが判り、夕食の準備をしながら、
思わず吹き出してしまう二人。
結婚には興味がない、
父親以外の人と暮らすのは想像できない、
そう考えていた瞳子が、ある日、自分と食の好みが同じ、
重原一臣(渡辺大)と知り合い、付き合うように。
やがて、重原の実家に泊りがけで出掛けることになり。
何かあったら、重原を頼りなさい、それでも不安なら、
いつでも電話しなさい、と言って送り出す圭太郎。
その夜、電話が鳴らなければいいのに、と祈りながら、
一睡もしないで、待ち続ける圭太郎。
まだ瞳子が幼い頃、母と歩いていた時、車にひかれ、
母は事故死、
瞳子は病院のベットで目覚め、
恐怖からパニック障害を起こした。
退院した瞳子は、母のエプロンをつけて料理をし、
母が呼んでいたように父を「圭さん」と呼び、
父にも、自分を「瞳子さん」と呼ばせるように。
それから、圭太郎が常に傍にいてくれないとだめで、
中学の時、修学旅行(?)に行った時も、
教師に呼ばれ、圭太郎が宿舎まで駆け付けた。
そんなことを思い出しながら、思わず涙ぐむ圭太郎。
電話は鳴ることなく、夜が明ける。
しばらくして、帰ってきた瞳子と、散歩に出て。
「結婚したいです」と告げる瞳子に、
「おめでとう」と告げ。
「ありがとう。本当に、今までありがとう」と礼を言う瞳子。
そんなわけで。
ある意味、お互いに依存しあっていた親子が、
独り立ちしたってことかな。
「恋」で解決するんですな。(^^;
なかなか良かっただけに、
「良かったのは初回だけか」とならなきゃいいけどw
しかし、国分寺の川の水は、
そのまま飲めるほど綺麗なんですか??
すげーな。
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あらすじ(Yahoo!テレビ)
圭太郎(田村正和)と娘・瞳子(松たか子)は、互いを‘圭さん’
‘瞳子さん’と呼び交わし、仲良く2人で暮らしていた。
ある日、瞳子は同僚の奥住(バカリズム)からプロポーズされる。
しかし、誰とも結婚をする気がない瞳子はその場で断る。
その夜、圭太郎が食中毒で病院に運ばれ、そのまま入院する
ことに。病院から一人、家に帰ってきた瞳子は、激しい不安に
襲われる。
一方、夜中に病院で目覚めた圭太郎は家に駆け付ける。
初回の脚本は、岡田惠和。
父を「圭さん」、娘を「瞳子さん」と呼び合う、
まるで夫婦のように仲の良い親子。
ある日、圭太郎が食あたりで入院し、
一人家に帰った瞳子は、
パニック障害を起こしてしまう。
夜中に病院のベッドで目覚めた圭太郎は、
タクシーで家に帰り、瞳子を落ち着かせる。
やがて退院した圭太郎は、瞳子の為を思って、
看護師の川崎悦子(キムラ緑子)とデートだと嘘をつき、
度々、どこかで時間をつぶしてから帰るように。
同じく、瞳子の方も、プロポーズされるもお断りした
奥住と付き合っているのと嘘をつき、
こちらも、デートしているフリをする。
ところが、圭太郎が奥住に「娘をどうかよろしく」と、
瞳子が悦子に「父をよろしくお願いします」と言いに行き、
嘘だったことが判り、夕食の準備をしながら、
思わず吹き出してしまう二人。
結婚には興味がない、
父親以外の人と暮らすのは想像できない、
そう考えていた瞳子が、ある日、自分と食の好みが同じ、
重原一臣(渡辺大)と知り合い、付き合うように。
やがて、重原の実家に泊りがけで出掛けることになり。
何かあったら、重原を頼りなさい、それでも不安なら、
いつでも電話しなさい、と言って送り出す圭太郎。
その夜、電話が鳴らなければいいのに、と祈りながら、
一睡もしないで、待ち続ける圭太郎。
まだ瞳子が幼い頃、母と歩いていた時、車にひかれ、
母は事故死、
瞳子は病院のベットで目覚め、
恐怖からパニック障害を起こした。
退院した瞳子は、母のエプロンをつけて料理をし、
母が呼んでいたように父を「圭さん」と呼び、
父にも、自分を「瞳子さん」と呼ばせるように。
それから、圭太郎が常に傍にいてくれないとだめで、
中学の時、修学旅行(?)に行った時も、
教師に呼ばれ、圭太郎が宿舎まで駆け付けた。
そんなことを思い出しながら、思わず涙ぐむ圭太郎。
電話は鳴ることなく、夜が明ける。
しばらくして、帰ってきた瞳子と、散歩に出て。
「結婚したいです」と告げる瞳子に、
「おめでとう」と告げ。
「ありがとう。本当に、今までありがとう」と礼を言う瞳子。
そんなわけで。
ある意味、お互いに依存しあっていた親子が、
独り立ちしたってことかな。
「恋」で解決するんですな。(^^;
なかなか良かっただけに、
「良かったのは初回だけか」とならなきゃいいけどw
しかし、国分寺の川の水は、
そのまま飲めるほど綺麗なんですか??
すげーな。
キャスト
樋口圭太郎…田村正和
樋口瞳子…松たか子
奥住…バカリズム
川崎悦子…キムラ緑子
茂原吾一…角野卓造
重原一臣… 渡辺大
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